才能
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■ 才能は芸術に惹かれるか。 2004年06月16日(水)
ジミー大西氏に代表されるように、
「思い立ってやらせてみたらものすごい才能が埋もれていた」
ということがしばしばあります。
しかし、本当に才能は埋もれていたのでしょうか?
私は才能は発掘されるべくして発掘されたのではないかな、と思います。
私は絶対音感がありますが、
(その代わり人がしゃべっていることをうまく聞き取れないというちょっとした障害もあります)
絶対音感がなければ音楽やってなかっただろうなあ、と思います。
つまり才能というか能力は生かされるべくして生かされているのではないか、と思うんです。
きっかけは何にせよ、どこかしらで自分の持つ能力は生かされるのではないかと。
ただ、気をつけないといけないのは能力を見極めなくてはいけないということですね。
努力ではどうにもならない部分は多少なりともあるので。
私にとってのどうにもならない部分は楽器の技術です。
もうこればっかりは致命的で。申し訳ない限りです。
意識は変えたいもののなかなか難しいですね。
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こんばんは。ごいんきょです。
上記の文、私が以前書いたものです。
思い出したので貼り付けてみました。(しかも無修正)
しかしつっこみどころ満載の文章ですね。
本当は修正すべき個所があるのですが、
あえてこのままで掲載します。
日付から見るとわかるように、このブログを始める直前に書いたものです。
まだ例の記事を見つける前の話ですね。
2年後、こんなことになっているとは当時の私は全く思っていなかったですね。
いや、誰にも想像できなかったとは思いますが。
さて、そんな私ですが、やっぱり楽器の技術はどうにもならなかったので、
自分に向いていることをすることにしました。
ということで、「聴衆」になってみようと思います。
演奏会に行くの楽しいですし、文章書くのも楽しいですしね☆
このような楽しみを知ることが出来たのも皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
聴くのも書くのも好きなのですが、
やっぱり一番好きなのは考え事をすることです。
考え事の内容があまりにもピンポイントなので(笑)、
普段考えていることを話す機会がなかったんです。
なのでこうやってを文章を書いていたのですが、
それを読んで下さる方がいるというのが本当に驚きでした。
今は、楽しみにして下さる方がいるだけでとても嬉しいです。
とても励みになります。
考え事が趣味なので、
あまり人と多く接する機会はもたなかったのですが、
このところ人とつながりたいな、という気持ちが強くなりました。
そのためにはメール見られないといけないのですけどね☆
これが一番ハードル高いなあ。頑張ろう。
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