自分の中にあるもの
こんばんは。
今、黒ラベルを飲んでいますよ。
演奏会の感想はまた後ほどということで、
今日ものんびりまったり考えたいと思います。
今まで特に何も考えず好きに書いてきたので
ちょっと勉強しようと慣用句辞典を眺めてみたり
(でもやっぱ目的意識があって調べるのが
辞典の正しい使い方なんだろうな、と思う今日この頃です・笑)
おとなの小論文教室を読んだりしています。
おとなの小論文教室はおすすめです。
文章を書きたいなという方は是非是非読んでみて下さいね。
私は文章を書くのが一番相性がいいので
自分の中にあるもの(思いや感情ですね)を文章で表しています。
他の方法と相性がよい方もいらっしゃって、
例えば曲を書いたり、楽器を演奏したりして
自分の中にあるものを表現しているのですね。
何においても自分の中に伝えたいものがないと、
いくら上手に表現したとしても共感を呼ぶことはできません。
共感を呼ぶというのが「感動」につながるのだと思います。
表現が上手なだけだとただ「感心」するだけですね。
ただ、自分の中にあるものが本当に自分が伝えたいことなのか、
というと必ずしもそういえないことがあります。
どういうことかというと伝えたい本人が中にあるものを見誤っているとき。
気付かないでいる、もしくは見ないふりをしているものがあるときは
表現にどこかちぐはぐな部分が出てくるのだと思います。
そんなことを書いている私が
本当に自分の中にあるものを表現できているかというと
・・・ちょっと考えてしまいますね。
何かを覆い被せたものの中身を見ようとするのは
なかなか勇気がいるものです(笑)
素直になるって難しいですね。
そんな感じで。
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