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2006年1月の記事

2006/01/31

ニュー・オリジナル・コレクションVol.1 写楽

こんばんは。
今日はもういっちょ更新ですよ!
きゃあきゃあ☆

えーと、CDのご紹介です!
以前から情報をいただいていたのですが紹介が遅くなってしまいました。
情報提供いただいた皆様、ありがとうございます。
いつも感謝しきりです。

2/10発売のCD。邦人作品集ですね☆
曲目は下記の通り。詳細はこちらですよー。

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1. ゴールド・ラッシュ!/高橋伸哉
2. 河は大地を緑に変えた/飯島俊成
3. 吹奏楽のための叙事詩「ジャンヌ・ダルク」/坂井貴祐
  第1部 : ドンレミ村の情景-戦い
4.   第2部 : 裏切り、火刑、讃歌
5. 三角の山/酒井 格
6. インプルーヴィング・ダンス ~4エピソード~/清水大輔
  I.ミックスド・ミーター・タイム
7.   II.アフター・ビート (金管と打楽器のために)
8.   III.シンプル・ギフト (木管のために)
9.   IV.フィナーレ
10 おじいさんの古時計 変奏曲/戸田 顕
11. 写楽/高橋伸哉
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何はなくとも「三角の山」!
とっても楽しみです☆きゃあきゃあ(*^-^*)
もうたまりません。
でも「写楽」もちょっぴり気になっちゃうお年頃です。

コンサートやコンクールの曲選びにも最適なこのCD、
発売されるのがとっても楽しみです☆
今回「Vol.1」ということはシリーズ化の予感?
次は何が収録されるんでしょう?
とっても楽しみですね!

最近この季節の「自分用チョコ」が流行りだそうですが
私にとってはこのCDが自分用チョコ代わりになりそうな予感。
今からうきうきわくわくしちゃいます☆むふふ。

・・・そろそろ寝ます。おやすみなさーい!

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吹奏楽専門ミュージックダウンロードストアオープン!

こんばんは。
ご無沙汰してしまいました。
お待たせした分ちょっと多めにいろいろと変えてみました。
ということでテンプレート変えました!
今回は「winter」です。
かわいくて冬っぽいですね。
今の季節にぴったりです。

で、タイトルのお話。
↓かなり話題になっているサイトのご紹介です。
http://www-musicdownloadstore.com/
廃盤や古い音源のダウンロードが出来ちゃうんですよ!ばんざーい!
今のところはWindowsのみの対応ということで
Macユーザーの方はちょっとしょんぼりですね。
音楽関係の方はMacユーザーの方が多いですから、
いずれは対応していただけるとうれしいですね☆
ちなみにWindows2000でも試聴できました。
やっぱりNT系OSですよね☆2000大好き(^-^)

・・・それはともかくとしてオープン直後の現在では
過去の吹奏楽コンクール全国大会の音源と
管楽合奏コンテストの音源が聴けます。
とにかく試聴がおもしろいです(^-^)
課題曲の聴き比べやりたい放題ですよ!
名前は知っていても聞いたことのない曲も聴けて、
本当にうれしいですね。
「フェリスタス」とか「キューピッドのマーチ」(笑)とか、
もう盛りだくさんでうはうはです。
もう課題曲聴き比べしまくりました。
「潮煙」を聴くと「楽器は度胸!」というのがよくわかりますね(^-^)

コンクールはコンクールでとっても楽しいのですが、
管楽合奏コンテストもおもしろいですよ!
個人的に気になるのはいいところで試聴が終わっちゃう
第一回の「たなばた」です。
かなりいい演奏の予感なのでもっと聴きたいです☆

こんな感じで手軽に聴けるのっていいですね。
これを機にいろんな方が演奏を聴いて下さるとうれしいなあ、
って思います。
次回からの追加曲も楽しみですね☆

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2006/01/21

解体と組み立て

こんばんは。
東京は雪です。寒いです。
雪だとちょっと嬉しくなる都会っ子(一応)ごいんきょです。

このところちょっと吹奏楽から離れ気味ですが
今日もちょっと離れ気味なお話。
西本智実さんのインタビューのお話です。
詳細はこちらをご覧になってくださいね。

いろいろと興味深いお話がありますが
私の興味を惹いたのは演奏会の準備のお話。
曲のアナリーゼのお話ですね。
一度曲を解体してまた組み立てる、
私はおおざっぱなのであまり事細かには分解できないのですが
実感としてわかります。
曲について記事を書くときはこんな感じで書きますね。
一人でえんえんと曲について考えます。

こういうのって男性も女性も同じなんでしょうか?
男性だとまた違った捉え方でやるのかな?とは思うのですが
どうなんでしょうね。

他にも興味深いお話がありますので、
興味がある方は是非お読みくださいね。
女性向けの記事ですが男性も是非どうぞ(^-^)

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2006/01/20

聴き比べ

こんばんは。
コンタクトをはずしたらうっかり落としてしまって大変な今日この頃、
ごいんきょでございます。
ちなみに昨年9月からコンタクトです。むふふ☆
あ、たまにめがねもかけます。

昨日のお話の続きのような感じ。
先日遂に金賞団体の競演2001を買ってしまいました。
お目当ては「栄光をたたえて」。
朝日作曲賞の曲って部門関係なく演奏されるか
大学・職場・一般のような大人の部門で演奏される機会が多いのですが
「栄光をたたえて」は中・高の部門でよく演奏されていたみたいですね。
大人部門では「平和への行列」が人気だったのでしょうか。
こういう人気傾向をさぐるのも楽しいです。

金賞団体の競演で聴き比べが出来るといえばもちろん課題曲。
解釈や表現の違いが手軽に楽しめます。
吹奏楽だと複数音源がある曲も限られていたり
音源があってもなかなか手に入れられなかったりするので
こういうCDがあるというのはとても有り難いことですね。
実際に演奏されたことがある方ならなおさら、
思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。

最近「解釈の正しさって何だろう?」
ということをなんとなく考えることがあります。
が、なかなか結論めいたものが見えません。
作り手と受け手、そして演奏者と指揮者を介すことによって
すこしずつ解釈も異なっていくものですし。
伝言ゲームみたいなものですかね。
作り手が発する言葉(楽譜)はひとつですから。

こういう聴き比べ、ということを考えるようになったのも
演奏を聴くようになった証拠かな、と思っています。
いろいろ新鮮な発見があって楽しいです(*^-^*)

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2006/01/18

曲の聴き方

こんばんは。
おなかの風邪にかかってしまいました。
なのに更新しすぎ・・・(笑)
これ書いたら寝ます。たぶん。

今でこそ演奏会もそれなりに行くようになったのですが、
ちょっと前までは全然演奏会に行かない人間でした。
なんでかというと・・・好みが非常に偏っていたからです。
いや、今でも好みが偏っているのですが、
以前に比べるとだいぶ柔軟になったなあ、と思います。
以前は本当に聴きたい曲(しかも自分の知ってるごくわずかの曲)
が演奏されないと行かなかったんです。

今はそういうのもなくなりました。
曲だけでなく演奏にも興味を持つようになったからでしょうか。
「やっぱりこれが好き!」というのはもちろんあるんですけど、
それはいろいろ聴いてみてわかることなんですよね。
新たに発見することと再確認すること。
気付くには何においても触れないとわからないのだと思います。

ということで、以前に比べると曲の聴き方が変わったなあ、
というお話でした。

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BRASSBAND CLUB vodafone 配信開始!

こんばんは。
1月に入ってから更新頻度が落ちているので
書けるときに書いちゃいます。

ということで水曜日になるとこの話題。
着うた配信サイト「BRASSBAND CLUB」のお話ですね☆
タイトルのとおりのお話なんですが、
遂にvodafoneにも対応しましたー!
(私はvodafoneユーザー)
と同時に2006年度課題曲も配信開始です。
今年はどの曲が人気になるんでしょうね~

2006年度の課題曲はしげをさま(祝200曲突破!)に貰ったものがあるので、
オリジナル音源の「たなばた(冒頭)」をダウンロードしてみました。
・・・最初がー!最初がー!!!
ホルンの2ndと4thのあるあそこがー!
ないです。切れてます。
某カミソリなみに切れてなーいのを期待していたのですが・・・
テンポが変わるところからしかないんです。
もうこうなったらCD化しかー!!

ちょっと興奮気味になってしまいました。やばいですね。
というわけでvodafoneユーザーの皆様も楽しい着うたライフをお送り下さいませ(*^-^*)

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のだめカンタービレ14巻

こんばんは。
「相授譚」にハート鷲掴みされまくりの今日この頃、
ごいんきょでございます。
ああいう雰囲気大好きです(^-^)
この曲についてのお話は、
今月のバンドジャーナルに掲載されてますね。
先月の講評も大好き☆
「響宴」での全曲版演奏がとっても楽しみです。
全曲版は約17分だそうです。
どんな感じなんでしょうね(^-^)

さてさて、タイトルのおはなし。
のだめカンタービレ14巻が発売されましたね☆
限定版があったのを知らなくてそのまま通常版を買いました。
しおり欲しかったです。

でもって表紙はティンパニですよー!
微妙にもじゃもじゃしてるのだめの髪型がかわいいです。
前回の予想が当たりましたね。むふふ。

お話のメインは室内楽!
ファゴットとバソンの違い、知りませんでした。
勉強になりますねー(^-^)
人数が少ないからこそできるテンション、そしてノリ!
こういうのがアンサンブルの醍醐味なんですかね。
私はどうも気を遣いすぎるので演奏する側には向いていないのですが(泣)、
こうやって個性のぶつかりあいを見るのは楽しいですね。

さてさて、次の巻の表紙予想ですが・・・
・トロンボーン
・テューバ
・チェレスタ
・サックス(ギターが有りならこれも☆)
ってところですかねー。
個人的にはそろそろ金管楽器が恋しいです。

そんなこんなで。

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2006/01/13

歓びを歌にのせて

こんばんは。
ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。
申し訳ありません。
お仕事が一段落ついたので更新です☆

今日は映画ネタ。
吹奏楽ではなく合唱です。音楽つながりですね☆
ということで「歓びを歌にのせて」の感想です。
結構ネタばれがあるので見に行くつもりの方は
見終わってからお読みになることをおすすめします。
(「続きを読む」設定ができないのでこのままベタ書きします)

「全日本合唱連盟」も協力のこの映画。
舞台はスウェーデンの片田舎。
ひたすら音楽のみに生きてきた指揮者が本番中に倒れたのをきっかけに
幼少時代を過ごした土地に戻ったところからお話がはじまります。
主人公がこの町の聖歌隊を指揮することになるんですね。

さてさて、この聖歌隊ですが・・・
職業も年齢もさまざまなので練習するにも一苦労。
あんなことやこんなことがあるんですよこれがまた。
誇張はされているものの一般のサークルや楽団ではよくある風景。
「うんうん、そんなこともあったねえ」といろいろ思い出してしまいます。

でもって、この指揮者が来てから町や人に変化が起きるのですが、
その変化にとまどう男性達の弱さ、というものを強く感じました。
弱さを受け止めてくれる人がいても、
弱さを指摘してくれる人がいても、
なかなか素直になれないものなんですねー。
変化をもたらす指揮者自身にも伴侶がいないこと、
というのが弱みになっていますし。
なかなか難しいところですね☆
私としては、
ヒロインにひがむ聖歌隊のリーダーの気持ちがよくわかりました(苦笑)
女性もなかなか素直になれないもんですね。むふふ☆

さてさて、この映画ですが実は合唱の本番シーンは結構少な目。
でも練習シーンはいろいろおもしろいことをやっていて
見ていて楽しいです。
純粋に音楽を楽しんでいる姿ほど嬉しいものはないですね(*^-^*)

あと特筆すべきはヒロイン(レナ)頑張りすぎ!
いろんなところでサービスしてます。
どきどきしちゃいますよもう!
えーと、ちょっと大人テイストなので
小さいお友達は見ない方がいいかもしれません。
・・・前回も今回もこんな感じって(苦笑)

こんなことばっかりというのも何なので映像も!
風景が非常に綺麗です。
川のシーンとラストの方の建物(会場)はとても綺麗ですよ!
これだけでも一見の価値有りです。

ということで興味を持たれた方は是非見に行って下さいね(*^-^*)

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2006/01/04

あけましておめでとうございます

あけおめですよ!ごいんきょです。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

今年は新年から大興奮の幸せのおすそわけをいただいたので
とってもうれしい一年となりそうです。
かなり久しぶりにおばーちゃんとも会えましたしね☆
去年は去年で年始からとってもよいことがありましたし☆
いやいやもうたまりません。むふふ。
お幸せに~(*^-^*)

さてさて新春一発目ですが、
カテゴリが「音楽」となってますので音楽に関するお話。
「遂に大阪上陸!吹奏楽の旅in生國魂神社初詣の旅」
でございます。

大阪出身の割には大阪にまるで旅をしていなかったので
今回の吹奏楽の旅は大阪をお届けいたします。
同行者は大学時代の友人(女性・非吹奏楽っ子)です。
年始早々ありがとうございます☆

さてさて、タイトルとなっている「生國魂神社」。
関係している曲は大栗裕「大阪俗謡による幻想曲」ですね☆
今手元にある資料が「なにわオーケストラルウインズ2003」しかなくて
しかもそこには「生田神社」と書いてあります・・・
生田神社は神戸にある神社なので、大阪の神社ではありませんね。
ということで生國魂神社が正しいと思います。
他のCD(多分佼成の「ぐるりよざ」)には生國魂神社と書いてあったと思います。

で、その生國魂神社ですが・・・
なんというかきらびやかな建物に囲まれた場所にあります。
「聖」と「性」が同居しているのですね☆
このブログは全年齢対応型ブログ(課題曲でいうとI~IV)なので、
これ以上はみなさまのお察しに頼ってしまいますが、
そういうところにあります。

大阪でもかなり有名な神社でかつ都心部にあるので、
参拝客も数多くいらっしゃいます。
お参りに並ぶなんてかなり珍しいことをしてしまいました。
(しかもかなりの長蛇の列)
お参りのあとはおみくじ。
友人と二人でひいたら、どちらも「平」でした。
平だったので「平」な一年にしたいと思います。
なお、私は「果報は寝て待て」という感じで過ごすとよいそうです。
ちなみに今年の目標は
・無理はしない。努力はする。
・無欲で過ごす。
・自分を大事にする。
です。基本が大事☆

生國魂神社には本殿以外にもいろいろとお社がありまして、
それぞれ願い事によってお社があります。
私は女性なので「鴫野神社」にお参りしました。
(鴫野神社は女性の神様)
あと、浄瑠璃神社にも手を合わせてきました。
生國魂神社は浄瑠璃、落語等芸能にとても関わりに深い神社なんですよ☆

お守りを買って、神社を出た後は近くの喫茶店で休憩。
大きいケーキを食しつつお茶を飲んだのでした。

「大阪俗謡による幻想曲」に出てくるようなお囃子を聴くには
やはり夏のお祭りに行くのが一番でしょう(*^-^*)
天神祭もありますしね☆
大阪にお立寄りの際は是非是非お越し下さいませ。

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