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2005年10月の記事

2005/10/30

スパイラル・ラプソディー

こんにちは。
先日ついに「黒たなばた」を飲みました。
甘くてとってもおいしかったです☆
二日酔いもなんのその、です。たぶん。

さてさて、今日はCDの紹介です。
詳しくはこちら
もうちょっと詳しいのはこちら
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スパイラル・ラプソディー/東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部

【曲目】
鈴木英史: スパイラル・ラプソディー
酒井格: 森の贈り物
モーリス・ラヴェル/ 畠田貴生編: バレエ音楽 「ダフニスとクロエ」 第二組曲
樽屋雅徳: マゼランの未知なる大陸への挑戦
レインゴリド・グリエール/ 林紀人編: バレエ組曲 「青銅の騎士」
ロバート W.スミス: 大地と水と火と空の歌
ピーター・グラハム: ハリソンの夢
ラテンスペシャル21!! (檜貝道郎編)
 クンバンチェロ
 列車に乗って行こう
 ルパンIII世
 シング シング シング
 コパカバーナ
【演奏】
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部
加養浩幸(客演指揮)
畠田貴生、檜貝道郎(指揮)
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先日のコンクール全国大会で見事金賞を受賞された団体のCDですね☆
コンクール自由曲として人気の高い曲もたくさん入ってますので
来年の曲選考にもお使いいただけるお買い得な一枚ではないでしょうか。
私はもちろん「森の贈り物」にハートを奪われっぱなしです(*^-^*)
あ、「スパイラル・ラプソディー」も☆

発売日が楽しみですね。むふふ☆

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2005/10/29

蠍座強化月間

おはようございます。
先日黒ラヴェルさまを同い年センサーと書きましたが
日記を読むとどうも一つ下、
つまりイギリス民謡でストリートパフォーマーな課題曲作曲者さま
と同い年らしいということが発覚しました。
謹んでお詫び申し上げます。
・・・一つ下センサーというのが正しいのかしら?

さてさて、世間一般では2006年度課題曲の話題でもちきりですが
このブログは時代を逆行するニューパワーなので、
今日の話題は10年前の課題曲です。

私をよくご存じな方は知っているとは思いますが、
私は行進曲「ラメセスII世」が好きです。
どこが、といわれると「全部」と答えちゃいます。
好きなんですよ。うふふ☆

普段曲を聴くとき、自分の中で「祭り」が発生すると
その日はその曲しか聴かない、ということがたびたびあります。
・・・で、起こったんですね。「ラメセス祭り」。
理由はおそらく現在「蠍座月間」だからでしょう。
えーと、今生まれたお子さまはもれなく蠍座生まれになるんですね。
あと、蠍座はこの先1年間12年に一度の大幸運期ですし。
・・・私、今年ものすごい大幸運が列をなしてやってきたのに
これ以上の幸運って何があるんでしょうね。わくわく☆

それはさておき、「ラメセス」の音源といえば
やはりコンクール課題曲集の音源が有名だと思うのですが
私の手元にはこんな音源があります。
「指揮:鈴木竹男 演奏:阪急少年音楽隊(男子のみ編成の時代)」

闇ルートで手に入れた、とかそういうわけではなくて
れっきとした放送音源です。
10年ぐらい前に阪急百貨店提供のFMラジオ番組で
日曜の朝からさわやかなブラス演奏をお届けされていたのですが
そのときに流れた音源です。
ちなみにこの番組、一般のリスナー向け番組の一コーナーだったので
普段はよく知られているポップスや海外のマーチが流れていたのですが
たまーに風の会マーチが流れるという
いい感じにコアなマニアのハートをわしづかみにしていた番組です。
(ちなみにまだデジタル音源化できてません・・・すみません)

前置きが長くなりましたが、
そんなラメセス好きの当時女子高生の私が
「今日の演奏はラメセスII世です」なんて言われると
もうわくわくしちゃうわけですよ。
で、流れた演奏は・・・

異常にテンポが遅い。
いや、テープが伸びきったから遅いとかそういうわけではなくて
本当に遅い。
現に同じテープに入っている「ジャンダルム」も「アップルマーチ」も
普通のテンポなんですね。
一度気になってどのくらいかを調べてみたのですが
どうも四分音符=78ぐらいだったみたいです。

「ラメセス」自体もマーチとしては割と遅めのテンポ設定なのですが、
なんかここまでテンポ設定を無視されると逆にすがすがしいというか
なんというか。(しかも指揮は鈴木竹男先生)
肝心の演奏はというとフランス映画のようなアンニュイさを漂わせつつ
トランペットのやけくそ気味なところがアクセントとなっている
非常に味わい深い演奏でした。
とりあえずエジプトではないのは確かです。

テンポが遅めがいい、という曲と言えば
超人気課題曲「パクス・ロマーナ」を思い出すのですが
(金賞受賞団体最多演奏課題曲、おめでとうございます!)
ここまで遅いのもOKなのかしら、と思ったり。

鈴木先生指揮の「パクス・ロマーナ」も、聴いてみたかったですね。

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2005/10/27

ダブル・リード・オンリー・プログラム

こんばんは。
テンプレートを変えてみました。
ただココログが重くてまだ全部反映されていません・・・
すみません。
今回は次兄結婚記念!「ウェディング」です。
ちなみに私の兄弟構成は
長兄・次兄・私の三人兄妹です。
私、末っ子なんですよ。うふふ☆

タイトルのお話。
先頃お亡くなりになったA.リード氏を追悼して
演奏会が行われます。

シエナウインドオーケストラ 第20回定期演奏会
2006年1月21日(土) 横浜みなとみらいホール
指揮 金聖響

<プログラム>
音楽祭のプレリュード
エル・カミーノ・レアル
オセロ
春の猟犬
ジュビラント序曲
パンチネルロ
アルメニアンダンスPart.1
アレルヤ!ラウダムス・テ  ほか

ガレリアウインドオーケストラ特別演奏会
IN MEMORIAM -追悼 アルフレッド・リード個展

2005年12月2日(金) 調布市グリーンホール 大ホール
 ■音楽祭のプレリュード
 ■序曲「春の猟犬」
 ■アルメニアン・ダンス (パート1)
 ■イン・メモリアム
 ■オセロ
 他

氏の曲、そして氏ご自身がとても愛されていることがとてもよくわかりますね。
興味のある方は是非足をお運び下さいませ☆

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2005/10/24

夢をのせて

神無月。
日本中の神様はみなさま出雲にお出かけということで
神社に行っても神様はいないのですが・・・
それでも神社に行かなくてはならないのです!
・・・構想半年のある計画のために。

ということで、今回の吹奏楽の旅は
「リアル七五三in石清水八幡宮・
京阪電車はみんなの夢を乗せ放題」
の巻です。

なんだかんだいいながら所用があって
ここ数ヶ月は一ヶ月に一回実家に帰省する生活を送っていました。
そのたびに「今回はどこに行こう」と考えていたのですが
「石清水八幡宮だけは七五三シーズンに行かなくては!」
と密かに計画を温めていたのでした。

今回ついに実行出来るとやたらうきうきする私。
早起きをして東京駅まで行き、
新幹線に乗って一路京都へと向かったのでした。
京都からは近鉄電車に乗って丹波橋まで。
丹波橋から京阪電車に乗って
石清水八幡宮の最寄り駅である八幡市駅まで行きます。
丹波橋から八幡市駅の間にある駅に、
おじさま方の夢を乗せて走るお馬さんが沢山いらっしゃるあそこ、
の最寄り駅があります。
折しも、この日は菊の季節に桜が咲いちゃうレースの前日。
次の日に深い衝撃が走っちゃうことになるのですが・・・
それは別のお話ですね。
というかだんだん吹奏楽ブログじゃなくなってきているので
話を元に戻すと、京阪電車は私の夢だけではなくて
おじさま方の夢も乗せて走っていたわけです。

そうこうしているうちに八幡市駅につきました。
ここから、ケーブルカーに乗ります。
私のうきうき度合いも加速しまくりです。
歩いてでも行けなくはないのですが、
ここはやはりケーブルカーに乗らないと意味がありません!!
ということで、往復の切符を買ってケーブルカーに乗りました。
乗客は三人。
土曜の朝ですからまだ人もまばらですね。

動き出したケーブルカーはトンネルを通り、
山頂へと向かいます。
トンネルを抜けるとそこは雪国・・・ではなく、
平野部を見下ろすことになります。
この付近に川の三点合流地点があるそうです。
なので、川が見えます。

そもそも石清水八幡宮の名前を知ったのは
「七五三」の曲解説ではなくて
中学の時の国語の教科書でした。
川に掛ける橋のお話ですね。
川の氾濫がとても凄くて橋をかけてもすぐに流されてしまうので、
どうしたもんだと知恵を絞ったところ、
橋脚は頑丈なものにして、
渡る部分を流されてもいいように橋脚の上にのせるだけにした、
(こうすると全部が流されるわけではなくなるので、
流されても修理する部分が少なくてすみます)
というお話でした。
「流れるなら流れてしまえホトトギス」なわけですね。
流れに逆らわないのも大事なことなんだなー、
と思いました。

だんだん話がそれていっていますがほどなくして山頂に到着。
ここから歩いて本殿まで行きます。
鳥居のある道を通ったのですが、
なかなか本殿またどりつきません。
「本当にこっちであっているのだろうか」
と不安になりつつ歩いていると・・・
なんだか行列が!
よくよく見ると結婚式の行列ではないですか!
結婚式は女の子の夢ですよー!
とうはうはしながら列を追っていきました。
いやはや、いいものが見られました。

さてさて、門の前には予想通り、
七五三スタイルなお子さまがいらっしゃいます。
私としては出来ることなら七五三は11月に行って欲しいのですが、
シーズンとしては10月半ばからとなるそうなので、
それも致し方ないなあ、というところです。
ちなみに私は三歳の女の子の着物が大好きです。
母いわく私は小さい頃も着物が好きだったそうで。
三つ子の魂百までとはよく言ったものですね。

さてさて本殿に行くと・・・改修中。
神様も別の若宮にお引っ越し中だそうです。
ちょっとしょんぼりしつつ若宮にお参り。
その後厄よけのお守りを購入しました。

とりあえず一通り見回ったあと、
裏参道からお帰り。
ケーブルカーに乗って下山しました。
ちなみに、帰りも乗客は三人でした。

その後、京阪電車に乗って京橋まで。
そこでお昼ご飯をおいしくいただいてから大阪国際会議場
(=コンクール全国大会の会場)に向かいました。

ちなみに、この日の晩ご飯に地酒「織姫」
(生産地・大阪府交野市)をいただきました☆
甘くて飲みやすかったです。うふふ☆

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全日本吹奏楽コンクール全国大会(大学の部)

こんばんは。
漸くメールを見られるようになりましたが
9/19~10/23の期間お送りいただいたメールは
To以外でお送りいただいた一件を除きまだ見られません。
申し訳ありません。
ご厚意に甘えてしまい申し訳ありませんが
気長にお待ちいただけたら・・・と思います。

さて、吹奏楽コンクール全国大会も
昨日で全日程が終了いたしました。
参加された皆様、本当にお疲れさまでした。
大学の部を一緒に聴いて下さった
馬笑さま、いかぴさま、すぎさま、みどりさま、
&友人、本当にありがとうございました!

結果に関しては残念な部分も多々ありますが、
出されたものですし明るく謙虚に受け止めましょう!

ということで私は大学の部のみ聴きましたので、
こちらについて感想を書かせていただきます。

神奈川大学・駒沢大学の二校は
確実に金と思える演奏でした。
これだけでもう大満足です。
底力の違いを見せた印象でしたね。

静岡大学は非常に印象のよい演奏でした。
課題曲IVはバンド自体の印象がとてもよくきこえる曲ですね。
全国大会でIVを選んだ団体はどこも良かったです。

富山大学は個人的に非常に好きな演奏です。
女性指揮者ということで繊細な感じの演奏かと思われましたが
主張する演奏で意外な感じで良かったです。
他の大学とは一線を画すタイプではありますが、
こういう演奏もいいなあ、と思いました。

あと、文教大学が金賞ということで
めでたく課題曲IIIも金賞団体が出ましたね!
おめでとうございます。

個人的に大学の部は非常に好きな部門でもあるので、
聴けてよかったな、と思いました。
ホールが演奏するには少し難しいところでもありますが、
こういう場所でこそ地力の違いというものも見えるのですね。
大変勉強になりました。

来年は宇都宮だそうです。
(浜松と一時期デマを流した私・・・すみません)
餃子を食べながら打ち上げが出来るように
(と閉会のご挨拶でおっしゃってました・笑)←本当です。
全国大会目指してがんばって下さいね!

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2005/10/20

わくわくほのぼのランド

こんばんは。
裏打!!黒ラヴェルさまにはまってしまった今日この頃です。
フォントいじりとか改行で工夫を凝らしていてすごいなあと思います。
このブログはテキストだけですしねえ。

さてさて、たまに気が向くと書きたくなる
「このブログについて」。
ありがたいことに沢山の方にご紹介していただいたり、
見に来ていただいたりしています。
本当にありがとうございます。
私はなかなか表に出られなくて申し訳ない限りです。
私としては皆様に楽しんでいただける文章を書ければ・・・
と思って書いています。

そういえば一時期、
「なんで皆様が見に来て下さるのかしら?」
ということがとても気になったので、
自分なりに考えてみました。

以前、「私はエラーを見つけるのが得意」
ということをコメント欄で書いたのですが、
正確には「エラーの原因を見つけるのが得意」なんです。
エラーの原因って、「これが正しい!」と思いこんじゃうと
なかなか見つからないものなんです。
「これが本当に正しいのか」と疑ってみたり、
「もっと別の原因があるんじゃないか」とか考えてみたり。
エラーの原因って案外ささいな事が多いので、
少しずつ角度を変えて考えると割と簡単に見つかっちゃう。
そんな事が多いです。

どこかで見た文章に
「視点」の才能が欲しい、という言葉がありました。
文章を書くとき、その人独自の視点が重要になるそうです。
(創作文芸でのお話ですね)
私は普段から「視点」を身につける訓練(というか仕事上必要なので)
をしているので、いろいろな角度から考える癖ができているのかな、
と思いました。
とはいえ、普段考えていることって
記事のタイトルは「せまんてぃっく☆ルネッサンス」か
「セマンティックがとまらない」かどっちがいいかなー、
とかばっかりなんですけどね☆
(ちなみにこれで一週間悩みました・笑)

そんな感じで書いてます。
これからもよろしければお楽しみ下さいませ~

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ピラミッドパワーがほしい(切実)

こんばんは。
こんな時期に風邪をひいてしまいました。
みなさま体調管理には十分お気をつけくださいませ。

さてさて、以前くらえさまにご紹介いただいた
同い年センサーな黒ラヴェルさまが
見事!第74回日本音楽コンクールで1位&聴衆賞を獲得されました☆
おめでとうございます!
(記事はこちら
いやはや、うれしいですね(*^-^*)
私もピラミッド温泉でピラミッドパワーを得たら
ホルンもばりばり吹けちゃうかも?
ピラミッドパワーほしいなあ。かなり切実です。
(ただいまのレベル:「たなばた」のグリッサンドも危険な香り(泣))

くらえさまといえば・・・今週末いよいよ本番ですね☆
この日はおたのしみですね、お祝い事もありますし。
むふふ☆

ではでは、こんな感じで☆

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2005/10/16

練習日記

おはようございます。
今日の深夜に記事を三つ書いたのですが、
どうも出来に満足できなくて下書き状態にしちゃいました。
なので「あれー、新しい記事があった筈なのになー」
という方がいらっしゃったら、それは幻ではないです(笑)
やっぱり書いていて楽しいものを書きたいですものね☆

えーと、元所属団体の方からお誘いいただいて、
荻窪の音楽祭のお手伝いをさせていただくことになりました。
ということで、久しぶりに楽器を吹いてます。
ブランクあると大変です(泣)がんばります。

昨日練習に行って来たのですが、
場所も時間帯も人が集まりにくい条件だったのに
参加者が沢山いらっしゃって嬉しかったです☆
それこそ酸欠になりそうなぐらい(笑)
見学者さんもいらっしゃいましたし。

曲はですねー、「たなばた」吹いてきました☆
パートはウッドブロック希望とかいろいろあったんですけど
結局やったことのあるホルンの2ndに落ち着きました。
2nd好きなので嬉しいです。うふふ☆
たなばた吹いてると楽しいです(*^-^*)
見学者さんにも楽しんでいただけると嬉しいなあ。

本番まであと一ヶ月、がんばりますー!
あ、ちなみに「たなばた」だけじゃなくて他の曲も演奏しますよ☆
よろしければお越し下さいませ☆

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2005/10/13

金賞団体だョ!全員集合☆

こんばんは。
このところ金木犀のよい香りが漂っていて嬉しい今日この頃です。
メールは・・・相変わらずです。すみません。
開けたらご連絡いたします。

さてさて、先頃昨年度のコンクール全国大会出演団体のうち、
金賞を受賞した団体の演奏を集めたCDが発売されましたね。
好評を博したのか、なんと2000年~2003年分も
発売されることになったようです。
しかも各年度ごとに6枚組3000円ですよ!
太っ腹ですよビクターさん!!

詳しくは下記リンク先をご覧くださいね。
全日本吹奏楽2000 金賞団体の競演(仮)
全日本吹奏楽2001 金賞団体の競演(仮)
全日本吹奏楽2002 金賞団体の競演(仮)
全日本吹奏楽2003 金賞団体の競演(仮)

えーと、今のところ購入決定してるのは2002年ですね。
「三角の山」の聴き比べができますよ!きゃっきゃっ☆
「森の贈り物」「七五三」とも関西と全国では
かなり変わっているので、楽しみです。
聴き比べといえば、
「大唐西域記より 第1章 「玄奘」」もできちゃいますね!
こちらも楽しみです。むふふ。
しかし2002年はかなりの「ラメント」祭りですねえ。
最近「コリアンダンス」にはまっているので楽しみです。
ちなみに、私も課題曲が「ラメント」でした。
ホルンの中では2ndが一番吹く箇所多いんですよねえ~
もちろん私は2nd吹いてましたよ。ええ。

さてさて、他の年度なんですが・・・
2001年は吹奏楽から離れていた年なので
(上京&社会人一年目の年でした)
私はあまりわかりません。ごめんなさい。

2000年は課題曲に好きな曲が多いので
(道祖神の詩&吹奏楽の為の序曲)
ちょっと気になってます。
2000年といえば、ずっと前から龍谷大学の演奏が入っているCD
(「木星」の年ですね。ちなみに銀賞)
を探しているのですが、店頭ではもう置いていないようです。
ネットで購入ですかねえ。

2003年もかなり気になりますね。
課題曲の収録数、
「イギリス民謡による行進曲」1団体、
「虹色の風」2団体、
「列車で行こう」2団体(ただし金賞率100%)・・・
・・・がんばれみんな!まけるなみんな!

川越奏和の 「列車で行こう」、聴いてみたいですねえ。
曲自体が結構好きなんですよ☆

あ、2003年は超素敵なアレンジの
「ミュージカル 「ラ・マンチャの男」 より」が収録されてますね!
「ラ・マンチャの男」をアレンジされた
超人気アレンジャーさまの今年のアレンジ曲は
「マイ・フェア・レディ」ですね☆
今年の全国大会の会場で「マイ・フェア・レディのアレンジ、素敵よねー」
と大きい声(通りやすい声質なので大きくきこえるのが実状)
でしゃべってる人がいたら多分私です(笑)
そんな私自身がリアル「マイ・フェア・レディ」だと思う今日この頃。
訛りきついですしね。(南部訛りじゃなくて関西訛りですが)

そんなこんなで金賞団体が一同に会したこのCD、
かなりお買い得だと思うので是非是非チェックしてみて下さいね☆

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2005/10/11

「感動」と「感心」

はじめにお詫びです。
「寺田由美マリンバ&パーカッションリサイタル」の記事で
アンコールの曲目に誤りがありました。
謹んでお詫びいたします。
(私より詳しいレポートはこちら
ちなみに、これに関連して
「吹奏楽コンクール全国大会高校の部(旅情編・一日目)」
も誤りがあります。
重ね重ね申し訳ない限りです。
お詫びに記事書きます。
メールは相変わらず・・・すみません。

タイトルのお話。
最近「感心」はするけど「感動」はしない、
という言葉が妙に気になる今日この頃。
二つの違いってなんでしょうね、というお話です。

「感心」、ときいて思い浮かぶのは「よくできてるねー」というお言葉。
全体よりもディテールの方が目に付くときに聞く言葉かな、と思います。

「感動」・・・っていうのが私はなかなかうまく説明できません。
「感心」、の逆なんですかね。
よく見るとあらが目立つけど心に響く、
そういうのってよくききますよね。

ここは吹奏楽ブログなんですがどうも例えが思いつかないので、
自分が体験した例(といっても映画ですが)で考えてみます。

かなり以前のブログの枕で書いたのですが、
私は「四日間の奇蹟」が好きです。泣きました。
でもあんまり話題にもならなかったんです(泣)
順位もふるわなかったですしね。
同時期に公開された「電車男」が順位も良くて、
話題になったのとは対照的ですね。

私はどちらも見たのですが、
「四日間~」の方では泣いて「電車男」では泣きませんでした。
で、何でだろうと思ったんですね。
とりあえず前提として
「四日間~」:原作未読
「電車男」:原作読了済
です。

私はごく軽いオタクなので、
「電車男」で出てくる微妙な細かい部分が気になって仕方なかったです。
それこそ服装やら部屋の中の小道具やら。
(私はプログラマなので技術書とかも気になっちゃうんです・・・)
もちろんとてもこだわっているので「こだわってるなー」と思いながら見てました。

で、「四日間~」の方は原作未読、先入観も何もなしの状態で見たので
素直に筋を追えたんですね。「これからどうなるのかしら」って。
要は細かいことを考えずに流れをたどることができたんです。

こう書いてみると、
逆だったら多分違った結果になってたんだろうなあ、って思いました。
どちらも同条件だったらまた違った結果なんでしょうね、きっと。

さてさて、ある程度何かが見えてきたところで
音楽に照らし合わせて考えてみると、
「感動する」音楽って技術やディテールを感じさせない、
一種の流れを持つものをさすのかなあ、と思いました。
もちろん技術や表現の繊細さ、というものは必要なんですけど、
それを流れより先に感じさせてしまうと感動はできないのかな、と思います。
もちろん、技術のすばらしさに感動するというものもあるわけですが、
それは受け手がその技術がどれだけのものか、
というのを知っておくことが必要なわけでして・・・
あ、でもよくわからないけど技術に圧倒されるっていうのもありますね。
うーん、なんだか難しいですね。

なかなか結論めいたものが出なくて申し訳ないのですが、
なんとなく最近気になっていたので書いてみました。
何か見えるといいなあ、と思います。

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2005/10/10

東京佼成ウィンドオーケストラ第86回定期演奏会

こんにちは。
実はこっそり行ってきました。
予告なしかつ一人で行くのはとても久しぶりですねー。
(というか初めてかも・・・)
たまには一人もおつなものです。

さてさて、今回は室内楽傾向の強いプログラム、
ということで紀尾井ホールでの演奏会です。
紀尾井ホールはヨーロッパの香り漂う気品あふれるホールですね。
客席と舞台の一体感を感じます。
このところ大きなホールで聴くことが多かったので、
違った感じが楽しめてよかったです。

初めて行くホールだったので時間がどれくらいかかるかわからず、
会場に思ったより早めに着いてしまいました。
近くのホテルニューオータニに日本庭園があるので、
そこを散歩して時間をつぶすことに。
日本庭園内のレストランをうらやましげに見つめる私。
(いやしい系吹奏楽っ子ですから)
・・・そんなことはどうでもよいのですが、
とりあえず園内を散歩していたら突如外国人の方に声をかけられました。
「Please take me a picture OK?」
やったよ母さん、英語聞き取れたよ!
でも返事は常に「はい」。
だってここ日本ですもの。

無事に写真を撮って会場に向かった私。
会場前は既に人だかりができていました。
女性率が高かったですねー。
プレコンサート(サックス四重奏)の影響でしょうか。
ほどなく開場し、
わくわくしつつホールの中に入ったのでした。
ホールの中のCD販売ブースにはA.リード氏の追悼コーナーがありました。
氏の逝去の影響力の強さが伺われます。

さて、今回は室内楽としての吹奏楽、
なので、通常の吹奏楽編成とはかなり異なった編成での演奏会です。
サックスとユーフォは完全お休み。
ということで、プレコンサートとしてサックス四重奏が演奏されました。
佼成の演奏会、行くのは実は初めてだったのですが
やっぱり須川氏の華やかさは群を抜いてますね。
スタープレイヤーという名にふさわしい演奏でした。

で、漸く本題です。
今回は木管、特にダブルリード群が活躍するプログラムです。
王宮の花火の音楽はオーボエ主体の曲。
王宮の花火の音楽は先ごろ行われた
ガレリアウインドオーケストラ第3回定期演奏会の解説でも触れられてましたね。
(「王宮の花火の音楽」→「水上の音楽」→「ウォーター・ミュージック」つながり)
演奏はクラシカルな響きのする、上品な演奏でした。
有名なあのファンファーレも聴けてよかったです。

「協奏交響曲」は現代的な響きのする曲。
トランペットが主体ですが配置としてはいわゆるいつもの定位置。
要はひな壇の一番上ですね。
その他チェロも入っていて、かなり異質な編成となっています。
トランペットもですが、その他のパートにも高度な技巧を要求されます。
あまりない編成だけに響きを合わせるのでも大変なのに
技術も要求されるのは大変だなあ、と思いました。

休憩の後はソナチネ第2番「楽しい仕事場」。
楽しい仕事場、の名の通り楽しい雰囲気の曲です。
全体的に明るめでいい意味で軽いので、
全曲で40分以上かかるそうですがそういう風には感じさせない、
和やかな演奏でした。

アンコールはかなり特殊は編成なので、今回はなし。
プレコンサートがその代わりですかね。

全体的にしっとりとした、大人の演奏会という感じでした。
私はこういうの好きです☆
次回は、がわりと変わったアグレッシブなプログラム。
こちらも楽しみですね。

しかし解説は相変わらずの充実ぶりですねー。
私こんな文章書けません。尊敬しますです。


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♪プログラム

●G.F.ヘンデル/王宮の花火の音楽
●K. A. ハルトマン/交響曲第五番「協奏交響曲」 (本邦初演)
          Tp Solo: 久保義一・安藤真美子
● R.シュトラウス/ソナチネ第2番「楽しい仕事場」

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全日本吹奏楽コンクール・高校の部(旅情編・二日目)

二日目。新しい朝ですね。希望の朝。
・・・なんですが、どうも隣のお部屋から壁にぶつかる音が・・・
いかぴさま側の壁でした。すみません・・・

ということで二日目。天気は快晴。
私は相変わらず朝が早いです(苦笑)
支度をしてお食事。バイキングではなく定食。
だって「安くて会場に近いところ♪」ですから。
お食事の後は、ネットの噂を鵜呑みにしてお昼ご飯を調達しにコンビニへ。
おにぎりを購入してお昼に備えたのでした。
お宿に戻った後はチェックアウトをしてタクシーで会場へ。
駅に出ると遠回りになるのです。
さすが名古屋は道が広いですね。渋滞もなく到着しました。
会場には豪華朝食を召された馬笑さま&高橋宏樹さまが既に到着されていました。

馬笑さまのご案内で会場に入ると既にたくさんの人が!
そしてすぐ近くには超人気作曲家・天野正道氏が!!
初めてお会いしました。どきどき。
佐藤俊介くんにもお会いしました。
佐藤くんとはNAPPさま主催の寄り合い以来ですね。
覚えていただいてお姉さんはとても嬉しいです。

会場内はかなり混雑していて、
席を確保するのも一苦労。
招待席は既に埋まっているとのことでしたので、
自由席の空席を求めて三階へと向かいました。
こちらもかなり混雑していて空席もあまりありません。
なんとか席を探して座りました。

前半の演奏が終わり、表彰式へ。
馬笑さま&高橋さまは発表を聞かずに昼食をとりにいかれました。
いかぴさまと私は結果待ち。
三階には「笑っコラえて」取材高校が複数いらっしゃいます。
私もその近くにいました。
結果発表が終わり、全員一旦退出となりました。
私は発表のときにボールペンのふたを落としてしまったので探していたのですが、
見つからず、あきらめて退出することに。

退出した後、再度列に並んで後半の入場待ちです。
そこにも天野氏が!!
・・・どきどきしますねえ。
さすがに列に割り込むわけにもいかないので、
いかぴさまと私は後ろに並びなおしです。

入場した後いろいろごたごたありましたが、
音がよく聞こえる三階に席をとりました。
前には「バンドジャーナル」編集部の方、
後ろにはオリタ・ノボッタ氏が!
・・・なんて贅沢なんでしょう。
席が無事にとれた後、ロビーにて昼食をとりました。
全国大会はなかなかハードですねえ。

昼食後、後半の部開始。
どこの団体かは失念しましたが「ディオニソスの祭り」の演奏の後、
高橋さまが一言「ディオニソスの祭りってどんな祭りなんですかねー」
以下会話(だいたいこんなニュアンス、ということで)
私「ディオニソスはお酒の神様としか知らないんですけど・・・」
高「祭り、血でてますよねー」
私「酒飲んで酔っ払って喧嘩とかしてるんじゃないですかー」
・・・これではあんまりなので調べてみました。
ここをご参照くださいね。
・・・確かに血、出てますね。

そんなこんなで後半も終了。
私以外のお三方は帰りを急ぐため結果を聞かずにお帰り。
私は結果発表のあの雰囲気が好きなので、
そのまま居残って結果を聞きました。
やっぱりこれがあってこそのコンクールですよね。

結果発表後、私も駅に向かいました。
2月に下調べをしてあるので道はばっちりです(笑)
途中、近所の吹奏楽部が演奏をしていました。
私が通りかかったときは「ブロックM」だったと思います。

地下鉄からJRに乗り換えて、名古屋へ。
金山で指定席をとってあったのですが、
着いたら一本はやい新幹線が品川に止まるということで、
窓口まで走って指定席の変更をしていただきました。
なんだか走ってばっかりですね。
なんとか無事に変更をしてもらい、
夕食のひつまぶしを買って車内へ。
ひつまぶしを食べつつ余韻に浸っていたのでした。

ハードな二日間もこれでおしまい。
関係者のみさなま、本当にお疲れ様でした。

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全日本吹奏楽コンクール・高校の部(旅情編・一日目)

馬笑さま&いかぴさまご夫妻にお誘いいただいて
高校の部を聴きに行くことになりました。
中学の部はいろいろあって(というか仕事)直前で断念。
朝早くの出発はつらいということで土曜の宿をとることに。
馬笑さまは既にシングルのお部屋を予約していたので、
いかぴさまと私でツインのお部屋をとることにしました。

・・・が、直前なので当然ながらお部屋がありません。
狙っていたところも直前でふさがってしまいました。
いかぴさま曰く「安くて会場に近いところ♪」ということでしたので、
なるべくそういうところを探しましたら、ありました。
とりあえず選択肢もないのでそこを予約。
宿のお名前を伝えたら馬笑さまに妙に受けたようです(笑)

それはともかくとして、当日。
「七つの子」「夕焼けこやけ」
放送がきこえたのでお仕事もそろそろおしまい。
(直前にいかぴさまにもメールをいただきましたしね)
東京駅へと向かいました。
向かっている途中にいかぴさまからメール。
乗車された新幹線の発車時刻を見ると多少余裕がありますが・・・
「つぎは田町~田町~」
・・・ここから品川に戻れば同じ新幹線に乗れる!
確認すると乗車された新幹線は品川にも止まるらしい。
ということで田町で降りて反対側のホームに向かい、きた電車に乗車。
品川で降りて新幹線ホームへと走りました。
で、無事いかぴさまと合流したのでした。

名古屋に到着し、中学の部を聴いている馬笑さまと連絡をとりますが
返事がありません。
とりあえず金山まで行き、駅を降りました。
馬笑さまは鈴木英史氏と会食予定ということで
鈴木氏とお会いしたいいかぴさま&私はお返事が欲しいところだったのですが、
あっさりスルーされてしまいました。
(実際はご都合により会食されなかったそうです。)
仕方がないので金山で食事をすることに。
私の長兄が以前「世界の山ちゃん」で手羽先を食べたがっていたので
なんとなく世界の山ちゃんを探すことに。
で、なんとなく歩いていたら世界の山ちゃんが!(しかも三軒)
早速中に入ってみましたがどこも満席ということでした。
仕方がないので近くの居酒屋へ。
えらくお酒の種類が多いお店でした。
・・・でも焼酎「たなばた」は見つからず。残念。
ここでおいしく手羽先を食べたのでした。

お食事の後は噂のお宿へ。
また電車に乗ってお宿の最寄駅へ。
最寄駅周辺の雰囲気はいかぴさまの予想通りだったそうです。
(金山は大きいですね。さすが総合駅。)
そこから案内板にしたがって今日のお宿に向かいました。
案内板にしたがっていくと無事にたどり着けました。

お宿の「避難はしご」のフォントにハートを奪われつつ、
寝支度をして今日はおやすみなさい。
明日は早いですからね。

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全日本吹奏楽コンクール・高校の部(感想編)

こんにちは。
お知らせなんですが・・・、
メールは受信しているもののずっと見られない状態が続いています。
せっかく送っていただいているのに申し訳ありません。
どうか気長にお待ちいただければ、と思います。
本当に申し訳ありません。

ということでもう一週間以上たちましたが、
コンクール全国大会・高校の部について。
タイトルに感想編、とあるのは
これとは別に旅情編があるからです(笑)

さて、本題の感想ですね。
前半はバラエティに富んだ選曲の上に、
「笑ってコラえて」取材学校のほとんどが出演するということで
注目度が高かったわけですが・・・
個人的には春日部共栄高校金賞おめでとう☆ですね!
繊細な響きの演奏でよかったです。
こういう演奏が評価されるとうれしいですね。

淀工は磐石ですね。さすが常連。
ちなみに今年から学校名が変わっているのですが、
(元所属団体の元団長に教えていただきました。ありがとうございます)
表記は変わっていないんですよね。何ででしょう。

市立柏はぜひ映像で見ていただきたいです。
ちなみに自由曲、CD持っていたので知っているのですが、
初めの方しか同じ印象がありません(笑)
どんな曲でしたかね・・・今手元にないので確かめられないのですが。

あとよかったなー、と思ったのは市立習志野の課題曲。
課題曲IVはどこもよかったですね。
この曲は高校生が演奏してこそ意味があるのかも。

前半はこんな感じですね。

さて、後半。
松陽課題曲が多分一番の話題だと思いますが、
それは馬笑さま&いかぴさまにおまかせして・・・
個人的にはものすごく初々しい金沢桜丘の課題曲がよかったです。
全国大会初出場はこの団体だけだったのですが、
それらしい一生懸命な雰囲気が伝わってきました。

あとは後半唯一の三年連続出場団体、
伊奈学園はやはり繊細で精緻な音のつくりですね。
私はこういう音が好きなんですね(笑)

あと、常総学院のスネアが修行中な感じでよかったです。

ちなみに、後半は馬笑さま&いかぴさま&高橋宏樹さまと
一緒に聴いていたのですが、
(前半は席がなかったためいかぴさまのみ同席)
松陽&東海大第四の金賞はお三方の予想通りだったそうです。
おめでとうございます☆

さて、感想はこれでおしまい。
次は旅情編です。お楽しみに。

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2005/10/01

決戦!名古屋国際会議場

今から名古屋に向かいます。
(実際はもうちょっと後ですが)
これを書いている場所はかいs(略)
・・・お仕事しないとごはんがたべられませんものね。

ということで中学の部は聴けず。
馬笑さまにチケットを用意していただいたのですが・・・
もったいなさすぎですね。すみません。

明日ですが、個人的には春日部共栄高校が注目。
課題曲も自由曲もどっちも楽しみです。
その他「笑ってコラえて」取材高校も注目ですね。

こんな感じで。

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やっぱり七五三が好き☆

タイトル通りです。
そういえば、このところ文体を元に戻しているのですが
(一時期女性に見られるよう文体を女の子ちっくにしていたのでした)
元に戻すとまた女性に見られなくなるので思案しどころです。
女の子ちっく文体。好きなんですけどね☆うふふ。

それはともかくとして、買いました。
全日本吹奏楽2004 金賞団体の競演5 大学・職場の部
もう「七五三」だけでおなかいっぱいです。もうたまりません☆
私はとっても七五三が大好きなのですが、
世間一般ではあんまり人気ないんですよね・・・しょんぼり。
ゆかいで楽しくてとってもかわいいんですけどねー。
前年の「森の贈り物」が良かったからですかねー。
ううむ。
私はゆかいで楽しいことが大好きなので、
どうしてもそっちに興味が行っちゃうんですけどね。
やっぱり森の贈り物の繊細な美しさには勝てないのかなあ。

えーと、このシリーズ。
一番人気は去年から今年にかけて収録団体すべてがテレビ出演を果たしている
全日本吹奏楽2004 金賞団体の競演4 高校の部II
のようです。

全国大会のCDといえば今年はビクターからキングに変わって
かなり収録方法が変わったようです。
私としては、やっぱり全団体収録して欲しいですね。
大学と職場は金賞のみ、というのはやっぱりもったいないですよね。

そんなこんなで。

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