おしらせ
しばらくお休みします。
中途半端なところで申し訳ありません。
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こんばんは。相変わらず書きっぱなしです。
書ける時に書く!飲む前に飲む!
ということで、さらに書きます。
どこかで見たようなタイトルではありますが、
ひきつづき吹奏楽の旅第7回です。
本当は「祭りの後のひとりたび」と題するつもりだったのですが、
なんだかどんどこ予定が変わってしまって結局よくわからない旅となりました。
テーマも行くところも決まっていた去年とは大違いですね。
それも旅の醍醐味です(笑)いや本当。
さてさて、今年の夏休みも東北に行ったのですが・・・
私が東北に行くと何かしらが起こってしまいます。
本当にすみません。今回も旅行前日に地震が起こってしまいました。
被災地の方々のご無事を心よりお祈りしています。
ということで、余震の不安を抱えつつ旅立つ私。
向かった先は品川。品川?はい品川です。
これから長時間の旅になるので何か本を買おうかと思い、
とりあえず駅構内の本屋さんに入る私。
何気なく手に取った本は「亡国のイージス」上・下巻。
私と同じ七五三生まれということで気になっていた福井晴敏の本ですね。
(映画も公開中です)
ちょうどいい機会なので買ってみました。
本を買ったらもう路銀がつきるほどお財布が寂しくなったので、
オフィスビルにサラリーマンのみなさまに囲まれつつお金をおろす私。
すいません、非常に場違いです。今から旅行に行きます。
非常に肩身の狭い思いをしながらオフィスビルを出る私。
向かった先は歩いて5分ぐらいのバスターミナル。
そう、今から約10時間のバス旅をするのです。
「スカイターン号」という、品川~弘前間を結ぶ昼行便のバス。
閑散期だと往復一万円で乗れたりするのですが、
残念ながらこの時期は繁忙期。夜行便と値段がかわりません。
「それやったら夜行便で行けばええやん」とさんざん言われましたが、
あえて昼行便を選んだ理由は!
・・・サービスエリアに行きたいから。
それだけの理由です。
車持ってないのでサービスエリア、行けないんですよ。
なのでバスに乗るわけですが、夜行便だとつまりません。
なぜならにぎやかな時間帯のサービスエリアが好きだからです。
ということで、高速バス「スカイターン号」で弘前行きを決めた私。
行き先は弘前。弘前といえばねぷた!
そう、ねぷたといえば「三つのジャポニスム」!
とちょっと流行に乗りたかったんですよ。
後で友人しげをちゃんに教えて貰ったのですが、
青森の祭りの曲と言えば「抒情的祭」もあるそうで。
しげをちゃん、情報提供ありがとうございます。
それはさておき、バスが到着し乗り込む私。
途中、浜松町にも止まりました。
客数は全部で10人ちょっと。女性の割合が多いです。
バスは4列シートなので、余裕で二人分の座席が使えます。
私も片方の座席に荷物を置き、寝るとき用の枕として使うことにしました。
隣の席の方の咳が気になりつつも、バスは北に向かって出発です。
さて、おまちかねのサービスエリア1つめ。
佐野サービスエリアです。
ここは、食事休憩も兼ねているため少し長めの休憩。
佐野、なので佐野ラーメンを食べるのが王道なのですが、
どうもラーメンを食べる気が起こりません。
なので餃子を購入。
たれが見あたらないのでまあいいやとそのまま食べていたのですが、
食べ終わった後、たれが見つかりました。しょんぼり。
次のサービスエリアは・・・名前忘れました。すみません。
福島県と宮城県の境だということは地図で確認したのですが・・・
ここではこのサービスエリアの名物らしい「ももどら」を購入。
ひんやりおいしいお味でした。もも果実入り。
さらに北上し、紫波サービスエリアへ。
ここではなぜかたこ焼きが食べたくなり、たこ焼き購入。
おいしかったです。粉もの大好き。
紫波サービスエリアを後にし、いよいよ弘前へ。
非常に順調な行程で、予定時間より一時間早く到着となりました。
途中で通りかかった道の駅に心をうばわれつつ
(私は道の駅も好きです)
バスは一路バスターミナルへ。
到着したバスターミナルのすぐそばはスーパー。
ここで今日のご飯を買い、ホテルに向かいました。
途中、いい雰囲気のフランス料理店の前を通りかかったのですが、
「弘前まで来てフランス料理よりも郷土料理の方がいいのかなー」
と心惹かれつつも店を通り過ぎたのでした。
ホテルでチェックインを済ませ、お部屋の中へ。
一時間早く着いたので、「笑ってコラえて」が初めから見られました。
この日の吹奏楽の旅は遠軽高校。
農作業はとっても大変そうでしたね。
とりあえず地酒をと思い、食事と一緒にお酒も買ったのですが、
どうしてもふたが開けられなかったので、飲めませんでした。
このお酒は結局お土産に。今もおうちにあります(笑)
そうこうしているうちにお時間に。
今日はこれでおやすみなさい。
・・・亡国のイージスは?
上巻、ほぼ読みました。おもしろいですね。
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こんばんは。ごいんきょです。
どうも書きたい衝動が高まっているので沢山書いてしまいます。
ということで今回は第6回吹奏楽の旅
「平安京で絵を見たり幻影を見たりする旅」の巻です。
曲のイメージは松尾善雄氏の「平安京幻影」ですね。
あくまでイメージなので実際の旅の内容とはあまり関係がありません。
予めご了承くださいませ。
さてさて、お盆。
お盆といえば帰省。
ご多分に漏れず私も帰省することになりました。
・・・しかし、帰省する当日は特に予定もなく、
そのまま実家に直行するのももったいない。
どこかの映画館で「姑獲鳥の夏」を見ようかと思いましたが、
私が見たいのは里村医師登場シーンぐらいだったのでいまいち決断できず。
何かないものかしらとネットサーフィンしていたら・・・
ありましたよ!「ルーブル美術館展」が!
「そうだ、京都へ行こう」ということで、京都に行くことになりました。
さて当日。
自由席で座るには始発駅まで行くしかない!ということで東京駅へ。
実家と友人用のお土産を買い込み、一路京都へ。
夏らしい日差しを浴びつつのんびりと旅は開始しましたとさ。
そして、ほぼ定刻どおり京都に到着。
バス乗り場近くの切符売り場に行きます。
で、市バス専用一日乗車券カードを購入。
500円で均一区間内なら乗り放題!です。
さらに、おすすめバス路線コースガイド付き。
小銭を用意する手間も省け、お得ですね。
さて、このカードを握りしめ、向かった先は京都市美術館。
先ほどのルーブル美術館展の会場です。
うきうき気分で入場券を買い、いざ入り口へ。
もぎってもらった際に「あちらにロッカーがあるので預けてはいかがですか」
と言われる。そして「お金が戻ってくる方式ですから」とも。
・・・はい、帰省の荷物をそのまま持っていたんですよ。
ご忠告通り、ロッカーに預けようと思ったのですが
100円玉がなく預けるのを断念。
・・・すみません、荷物邪魔でしたよね。
気を取り直して入場。
もう初めでおなかいっぱいというか大満足です。
もうたまりません。
うきうきしながら見ていました。やっぱり西洋美術はよいですねえ。
とにかく大興奮しながら見ていました。
そんな私のお気に入りは「マラーの死」なんですけどね。
模作ではありますが、やはり空気感が違います。
さてさて、大満足で美術館を後にした私。
すぐ近くの平安神宮に行くことにしました。
ようやく平安京幻影って感じになってきましたね。
そんな平安神宮なんですが、以外と人は少な目。
のんびりしながらお参りをしました。
境内はとても広くて、ゆったりした気分になれますね。
美術館前のバス停に戻り、バスで三条へ。
ちょどお昼時だったので、ご飯を食べることにしました。
京都といえばリプトン!(母親の教え)
ということで三条十字屋向かいのリプトンでお食事。
本当はケーキが食べたかったのですが、
そこまで食べると大変なことになるので諦めました。
食事の後は向かいの十字屋へ。
何はなくとも吹奏楽コーナー!
ということで吹奏楽CDコーナーへ。
ちょうど、「がんばれ京都府代表」ということで、
京都府代表の自由曲が収録されているCDのコーナーがありました。
・・・「コンサート・マーチ・ベスト」は置いてませんでした(泣)
「セマンティック・エラー」は「シンタックス・エラー」の改作版なんですけどねー。
それだと、だめなんですかねえ。
軽く落ち込みつつ四条まで歩き、
くろちく百千足館に行きました。
一部の方に好評の桜柄の小銭入れ
(私もとってもお気に入りです)の製造元のお店ですね。
このお店、京都の町家の雰囲気がとても素敵です。
ここで友人のお土産を買いました。
四条通りに出て、今度はバスで松尾橋に行きます。
ここまでなら、均一区間内です。
そこから桂川にかかる橋を渡り、松尾大社へ。
だって平安京幻影の旅ですから(笑)
それはともかくとして、この松尾大社はお酒の神様。
私もお酒に飲まれないようお祈りしたのでした。
この後、バスで京都駅に戻り、一路実家へ。
夕食前に着くことができました。
食後、おもむろに東京駅で買ったお土産を開け、親に見せます。
開口一番「なんでもっと買ってけえへんの!」
・・・両親はお土産をとってもお気に召されたようでした。
おしまい。
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こんばんは。吹奏楽好きのお嬢様(笑)、
ごいんきょでございます。
テンプレートを変えてみました。
今回は、「ポルカドット」。
ちょっと柔らかめな印象でとっても素敵です。
えーと、今回はいろんな意味で話題独占の曲、
コンセルト・ピース「セマンティック・エラー」についてです。
なお、音源は作曲者さまからご提供いただきました。
ありがとうございます。
前回にひきつづき相変わらず緊張気味です。
どきどきしています。いやはや、なんとも。
まずは復習から。
未読の方は姉妹作である、
コンセルト・マーチ「シンタックス・エラー」についての記事と、
初演団体が演奏した課題曲、
「ストリート・パフォーマーズ・マーチ」についての記事をお読み下さい。
(記事本文だけではくコメント欄もお読みいただくのをおすすめします)
さてさて、そもそも「セマンティック・エラー」って何でしょう?
調べてみるとこんな説明が。
------------------------------------------------------
セマンティック(semantic)とは、言語学的にいう意味論のことで、プログラムやコマンドを指定したときに、意味論的、または数値などに矛盾した誤りで起こるエラーの総称。似たエラーとして、コンパイル時に見つかるシンタックス・エラーもあるが、セマンティック・エラーはプログラムを実行するまで見つからない場合が多く、バグフィックスで混乱をする可能性がある。
マルチメディア・インターネット事典より引用
------------------------------------------------------
・・・何の事やらさっぱりですね。
わからないながらも考えていきますね。
えーと、とあるどんぶり屋さんがあります(笑)
このどんぶり屋さんでは、どんぶりの種別ごとの売り上げが知りたかったりします。
「うな丼はどのくらい売れているのかな?」とか、ですね。
売り上げを把握して今後の仕入れの参考にしたいんですね。
で、例えば、[うな丼の売り上げを表示]というボタンがあって、
このボタンを押すとうな丼の売り上げ数が表示されるとします。
・・・しかし、[うな丼の売り上げを表示]ボタンを押すと天丼の売り上げが表示される、
という風な間違いが起こることがあります。
プログラムを書いた人がうな丼と天丼を間違っちゃったわけですね。
なので、「土用の丑の日なのに売り上げが他の日と変わらない」
とか、一緒に頼んだメニューが表示されるとしたら
「梅干し入りのおにぎりとなぜか一緒に注文されている」
とか、なんとなくおかしいなー、ということが起こっちゃうわけですね。
これがセマンティックエラーです。
シンタックスエラーはいわゆる構文エラーなので、
(文章の「て・に・を・は」が間違っている、ようなイメージでお考え下さい)
割とすぐエラーが見つかるのですが、
セマンティックエラーはシンタックスエラーに比べると見つかりにくいです。
なぜかっていうと、プログラムを動かしてみないとわからないからですね。
(イメージ的には文章全体がとびとびになっていて意味を成さない、とかいう感じ。
文章全体を読まないと、どこが意味を成さないのかわからないですよね)
なので、曲もシンタックスエラーに比べると長くなっていますね。
ということで、本来のセマンティックエラーの意味を理解したところで、
曲のセマンティックエラーに迫ってみましょう。
まず、「コンセルト・ピース」とあるとおり、この曲はマーチではありません。
途中で三拍子(ワルツ)になりますし。
「マーチ」という決まった形式(=文法)ではなく、
いわゆるオリジナルの形式の自由な曲(=文章)であることも、
エラーとしての種類の違いが表されていることと思います。
で、シンタックスエラーで一番特徴的であった(冒頭からそうですね)
いわゆる「チューニングの風景」、セマンティックエラーには全くありません。
わかりやすいエラーではなく、
少し細かく聴いていかないとわかりづらくなっているのが特徴ですね。
シンタックスエラーと同じ箇所もありますが、
全く同じではなく少し異なっている箇所があります。
これは、シンタックスエラーを聴いていないとわからない箇所ですね。
曲の流れとしてのイメージはこんな感じです。
うきうきプログラム快調→雲行きが怪しくなる→迫る納期(デスマーチ)
→ピンクのぞうさんが見え始める→なんとなく光明が見え始める→エラー解消!
という感じです。
このうち、元ののシンタックスエラーにない新規の箇所は
「雲行きが怪しくなる」、「迫る納期(デスマーチ)」
で、ピンクのぞうさんはシンタックスエラーの中間部が三拍子に変形したものですね。
ここもかなり変わっていますが。
雲行きが怪しくなっているところはかなり現代音楽ちっくな感じです。
迫る納期、は本当に納期が足音を立ててやってくる感じなので
とっても泣きそうになります。こわいです(泣)
助けてください、助けて下さい!
♪ひーとみーをとーじてー・・・
・・・もとい、上記二つも新規の箇所ではありますが、
シンタックスエラーの中間部がときどき顔を覗かせますね。
個人的には迫る納期を呼び起こすスライドホイッスルが好きです。
スライドホイッスル好きなので(笑)
あと一段と派手になったパーカッションsoliも大好きです。
パーカッション好きなので(笑)
さてさて、そんなコンセルト・ピース「セマンティック・エラー」
(どうでもよいのですがコンセルト・ピースってコンテスト・ピース(=課題曲)に音が似てますね)
ではありますが、個人的には鎌倉丼って感じです。
コンセルト・マーチ「シンタックス・エラー」はポセイ丼だったわけですが、
これは「作曲者さまが食べられない(海の甲殻類が苦手なため)」と後でこじつけました(笑)
それはともかくとして、よくよく考えてみるとポセイ丼って名前を見るとだいたい何の丼ものかわかるんですね。
(ポセイドンは海の神様ですからね)
しかし鎌倉丼はわからない。
大仏?紫いも?(私は紫いもソフトが好きです)それとももっと別のもの?
と名前を聞いただけでは丼の中身がわからないんですね。
というところがエラーのわかりにくさを表していたりして。
ちなみに鎌倉丼は海老の丼なのでやっぱり作曲者さまは食べられないんですね(泣)
コンクールはちょっぴり切ない結果になってしまいましたが、
やっぱりこのままではもったいないので、
どこかで聴ける機会が出来ると嬉しいな、と思っています。
そのときは鎌倉丼もご一緒に。ね!
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おはようございます。
坂井さま、トラックバックありがとうございます!
一般の関西代表が決まりましたね。
代表となったみなさま、全国でもがんばって下さいね。
ちなみに代表はこちらの二団体。
宝塚市吹奏楽団 指揮:渡辺 秀之
課1 シダス 作曲:T.ドス
創価学会関西吹奏楽団 指揮:伊勢 敏之
課1 バレエ音楽「中国の不思議な役人」より 作曲:B.バルトーク 編曲:小澤 俊朗
どちらも課題曲1ですね!
関西代表の大学二団体も課題曲1なので、
今年の大学・一般では1が沢山聴けそうな感じですね。
龍谷シンフォニックバンドは残念な結果になってしまいましたね。
・・・個人的にはちょっと悔しいです。
お盆明けからまた新たに全国の切符を手にする団体が決まっていっていますね。
全国ではどんな演奏が聴けるのか、とても楽しみです。
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おはようございます☆
今日は関西大会の一般の部のコンクールが行われますね☆
今年はかなりの混戦模様でハイレベルな演奏が聴けることと、
龍谷大学&大津シンフォニックバンドの特別演奏もあり、
かなり注目度が高いようです。
私もとっても行きたいのですが・・・行けません(泣)
とっても行きたかったです。しょんぼり。
出演されるみなさま、曲が演奏されるみなさま、
がんばってくださいね(*^-^*)
個人的には龍谷シンフォニックバンドを応援しちゃいます☆
せまんちっく全国で聴きたいなー。
あと、特別演奏の曲目も気になるところ。
何を演奏されるのでしょうね。どきどきわくわくですね☆
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こんにちは。
夏期休暇中に思いっきり風邪を引いてしまいました。
ということで今日は一日寝ています・・・
皆様もお風邪には十分お気をつけ下さいませ。
ということで噂の「てつやん会」にお邪魔しました。
作・編曲をなさっている渡部哲哉氏によるこの会、
吹奏楽関係者が沢山集まることでとても有名ですね。
私も馬笑さまに呼んでいただいたので末席に加わらせていただきました。
和やかで楽しい雰囲気の会でした☆
参加されたみなさまお疲れさまでした☆
私はというと久しぶりにお会いした方々がたまたま来られていたので
ご挨拶をするので精一杯でした。すみません・・・
あと、このブログをご覧になっている方にご挨拶をいたしました。
いつもご覧いただきありがとうございます☆
あと、いろいろいただきありがとうございました☆
私は何も差し上げるものがなくて(名刺さえも用意していませんでした・・・)
申し訳ない限りです。
ちなみに、「松尾善雄さんの音楽辞典」の話はマジ実話ですよ。うふふ☆
相変わらずの不定期更新で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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こんばんは。
不定期連載なこの記事、
9月に行く予定の演奏会を書いています。
今回は鈴嬢からお誘いいただいた演奏会。
ただ平日なのでまだ行くかは確定していませんが、
邦人大好きっ子にはたまらない演奏会なのでご紹介です☆
詳細はこちらですよー。
----------------------------------------------
寺田由美マリンバ&パーカッションリサイタル
日時:2005年9月21日(水)
■19:00開演(18:30開場)
場所:かなっくホール
■JR線東神奈川駅・京急線仲木戸駅より連絡橋で徒歩1分
■東急東横線東白楽より徒歩10分
チケット代金:前売り情報
■入場料3,000円→前売り一般2,500円 高校生以下:2,000円
【第1部】
寺田由美と天明さおりによるマリンバデュオの愉しみ
<演奏:寺田由美&天明さおり>
◎2台のマリンバのためのコントラスツ(林 光)
◎2台のマリンバのための喜遊曲(横山 菁児)
◎タンブラン・パラフレーズ~2台のマリンバのための~(安倍 圭子)
【第2部】
吹奏楽界で活躍する若手作曲家による新レパートリー
<演奏:寺田由美パーカッション・アンサンブル「ドライヴ」>
(メンバー:寺田由美・天明さおり・三浦肇・東佳樹・土屋吉弘)
<委嘱作品の作曲家>
石毛 理佳
神長 一康
高橋 宏樹
福島 弘和
八木澤 教司
----------------------------------------------
やはり注目は二部でしょう☆
HPに詳細がありますが、
かなりアンサンブルコンテストを意識した曲の委嘱内容となっています。
このような条件でどのような曲がつくられるのかとても楽しみですね(*^-^*)
私は打楽器奏者ではありませんが、
打楽器大好きっ子なのでとても興味深いです。
打楽器奏者の方もそうでない方も、
是非是非行ってみてはいかがでしょうか。
作曲者の方々は当日来場されるのでしょうかね?
だとしたらさらに楽しみが増えますね☆うふふふふ☆
書いてたらだんだん行きたくなってきましたねー。
この日はがんばって定時で帰ろうかしら。
えーと、お知らせです。
当初行く予定の演奏会は3つ・・・
といっていましたが、さらに増えました(笑)
どれだけ増えるかはまだ未定ですが、
とりあえずまだまだ連載は継続します(*^-^*)
お楽しみに~
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こんばんは。
「砂の器」デジタルリマスター版を見ました。
加藤剛かっこいいですねえ。うふふ☆
今回はこのところ人気再燃な「ポップス系課題曲」
についてなんとなく考えてみます。
このところ、主にシエナ・ウインドオーケストラの活躍により
昔のポップス系課題曲がまた人気となっていますね。
「ディスコ・キッド」や「高度な技術への指標」なんかが代表格ですね。
「高度な技術への指標」って
タイトルから曲が全然想像つかないですよね(笑)
一口にポップス系課題曲といっても定義が曖昧ですね。
ポップスマーチ「すてきな日々」
(コンサート・マーチ・ベストに収録されている演奏、ものすごく好きです☆)のように
ポップスと初めから名乗って下さるととてもわかりやすいのですが、
特に名乗っていなくてもポップスっぽい感じの曲もあり、
なんともいえないのが実状ですね。
最近の課題曲だと「ブラジリアン・ポートレート」
が比較的ポップス寄りかな?と思いますが、どうなんでしょう?
ここ最近の課題曲はポップス傾向ではなくて
割とクラシカルな感じの曲が多いですね。
そのかわり、自由曲にミュージカルやジャズの曲が増えてきたのかな?
とも思います。
どこかで何かしらポップステイストを求めるものなのでしょうかねー。
うまい具合にバランスがとれているような気がします。
ところで、やっぱりポップス系の課題曲といえば「カーニバルのマーチ」☆
私も高校の頃に演奏したことがあります。
そのころはオーボエ吹きだったのですが、
オーボエには珍しくメロディーのハモり部分を吹くことが多かったなー、
という印象が強かったです。
オーボエは音が目立つので、
だいたいメロディーそのものを吹くことが多いんですね。
なのでそんな風な印象が強かったのかな?と思います。
ちなみに私は「なにわオーケストラルウインズ2003」に収録されている
「カーニバルのマーチ」の演奏が好きです(*^-^*)
タイトルの「海老のバーベキュー」、
「砂の器」のせりふで出てきます。
どんなものかものすごく気になったので、
タイトルになってしまいました(笑)
そんなこんなで。
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こんばんは。
エアコンが諸事情で使えないので窓を開けています。
電気代節約にもなっていい感じです。
さてさて。タイトルのお話。
9/22に、
昨年の全日本吹奏楽コンクール金賞受賞団体の演奏だけを集めたCDが
発売されるそうです。
(詳細はこちら)
お求めやすい値段(2000円)となっていますね☆
このところ、吹奏楽が注目を浴びているので
それを狙っての発売なんですかね?
あるようでなかったCDなので、期待しちゃいます(*^-^*)
ちなみに私は大学・職場の部を購入予定です。
全国大会の「七五三」収録CDは持っていないので。
DVDと関西大会のCDは持ってますよ(*^-^*)きゃっきゃっ☆
ちなみにこの記事はDVD流しながら書いてます。むふふ☆
それにしても収録課題曲を見ると
去年は本当に「風之舞」祭りだったんだなー、と実感しますねえ。
中学から一般まで、しかも地区大会から全国大会まで
ここまで人気が集中した課題曲は珍しいのではないでしょうか。
部門が違ったり大会の規模が違ったりすると
少しずつ傾向も異なってくるんですけどね。
そんな私も「風之舞」を演奏した一人、なのでした☆
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口から出任せはなるべくやめようと思う今日この頃、
ごいんきょでございます。
メールのお返事ができておりません。すみません。
なるべく早くお返事するよう努めます・・・
この土日、東京都の職場、一般の部に行って来ました。
全団体は聴いていないのでおおまかに感想をつらつらと。
まずはお礼から。
元所属団体のみなさま、ありがとうございました。
二日間とも飲みに参加させていただき本当にありがたい限りです。
皆様お変わりなく元気そうでよかったです。
二日目に長時間お供をさせていただいた馬笑さま、ありがとうございました。
いろいろお話が聞けて楽しかったです。
で、こかぜさまともお会いしました。
お忙しい中本当にありがとうございました。
成績発表はかぶりつきで見させていただきました(笑)
さて本題。
一般の部、都大会本選出場の6団体はこちら。
・東京正人吹奏楽団
I/「幻想交響曲」より
・ARTHER Symphonic Winds TOKYO
II/管弦楽組曲「第六の幸運をもたらす宿」
・Soul Sonority
II/序曲「ピータールー」
・豊島区吹奏楽団
I/シンフォニエッタ~水都のスケッチより
・葛飾吹奏楽団
I/マゼランの未知なる大陸への挑戦
・ミュゼ・ダール吹奏楽団
I/コリアン・ダンス
土日とも三団体ずつの選出となりました。
課題曲はIが4団体(!)IIが2団体ですね。
さすが超人気課題曲ですね(^-^)
私は上記団体のうちSoul Sonority以外の演奏を聴いたのですが、
その中ではミュゼ・ダール吹奏楽団が良かったです。
本選が楽しみですね。
全体的な感想としては、
まず樽屋氏の作品大流行ですね。
しかも複数の曲が演奏されているので、
今年は数多く聴けるのではないでしょうか。
あとは、全体的なレベルはある一定のレベルまで達せば
あとは本当に大きすぎる差はなくて、
曲や表現が評価に関わって来るのかな?と思いました。
ちょっとずつ、ある一定のレベル、というものは上がってきているように思えます。
ちなみに職場はNTT東日本。
こちらは全国大会出場決定ですよ。さらに課題曲はIですよ!
(自由曲は三つのジャポニスム)
全国での演奏、楽しみです。
ところで私は東京ガス吹奏楽団のパーカッションの方
(今年は鍵盤中心に演奏されていましたね)の大ファンなのですが、
今年も堪能させていただきました。素敵でしたよ☆
あと、創価グロリアの特別演奏は圧巻でした。
特に「エルクンバンチェロ」のパフォーマンスは凄すぎでした。
楽器回せません。怖いです。私は確実に落とします(苦笑)
いやはやいいものを見せていただきました。
紺碧の波濤も聴けましたし、大満足の特別演奏でした☆
今日本番のあったみなさま、本当にお疲れさまでした。
ゆっくりお休み下さいませ(^-^)
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こんばんは、ごいんきょです。
いよいよコンクールシーズンも本番、
少しずつ結果も発表されつつありますね。
で、次の日曜はかなり職場および一般の予選が重なっていますね。
行きたいところは沢山あるのですが、
私は東京の一般予選に行きます。
ちなみに、演奏曲目最終決定版はこちらをご覧下さいませ☆
結構いろいろ変わってます。
出演されるみなさま、運営のみなさま、曲が演奏されるみなさま、
並びに審査をされるみなさま、暑さに負けずがんばって下さいね☆
どんな演奏が聴けるのかとても楽しみです。
うふふふふ・・・☆
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こんばんは。
先日、今年初浴衣を着ました。
今年は浴衣が流行りだそうで、
いつもより浴衣姿の方を沢山お見かけしますね。
先頃、新しい惑星が発見された!
ということで今回はホルストの組曲「惑星」のお話です。
タイトルにあるとおり「並び方」、
つまり曲の並び順について考えてみたいなと思います。
以前も同じテーマで考えているのですが(こちら参照)、
もうちょっと違う角度で考えてみたいと思います。
とはいえ相変わらずの占い大好きっ子なので占いがらみのお話です。
さてさて、占いでいう星座にはそれぞれ支配星というものがありまして、
それぞれの惑星(+太陽・月)と星座が対応しているわけですね。
もちろん数が足りないので、一つの惑星につき二つ星座が対応している惑星もあります。
で、ホルストの「惑星」の曲順で並べるとこんな感じになります。
火星:牡羊座・(蠍座)
金星:牡牛座・天秤座
水星:双子座・乙女座
木星:射手座
土星:山羊座
天王星:水瓶座
海王星:魚座
(cf.太陽:獅子座、月:蟹座)
えーと、まず、蠍座に括弧がついてますね。
これは私が蠍座だから、というわけではなくて、
現在の蠍座の支配星が冥王星だからなんですね。
冥王星が発見されるまでは火星が支配星だったわけです。
で、さらに星座の並び順を見てみましょう。
二つ星座が並んでいる惑星については先頭の方を見て下さいね。
・・・お気づきになったでしょうか。
いわゆる「星座の並ぶ順番」にぴったり正しく並んでいるんです。
(TVや雑誌の占いコーナーでは必ず牡羊座、牡牛座・・・という順で並んでいるはずです)
さてさて、一時期、冥王星つき組曲「惑星」が流行りましたが、
冥王星は海王星の後に曲があったと思います。
これは惑星の順番(木星以降は実際の惑星と同じ順番に並んでいますからね)
を意識してそうなっているものと思われます。
ですが、上記の並び順に照らし合わせると、
冥王星を支配星にもつ蠍座は水星(双子座)と木星(射手座)の間に入るんですね。
水星と木星の間にはいることを想定して作曲された「冥王星」という曲、
想像してみるとちょっと楽しいです。
どんな曲になるんでしょうね。
ちなみに冥王星の持つ意味は「死と再生」。
・・・ますますもって想像つかないです(笑)
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おはようございます☆もう8月ですね。
ブログちょっぴりお休みをいただいていました。
いただいたメールはちょこちょこお返事していきますね。
ちなみに今回のテンプレートは「ディープ」。
「心の奥底に眠る想いをココログで綴りたいと思っている方にオススメしたいテンプレートです。」
だそうですよ。うふふ☆
どちらかというと「ディープ」な話題ばかり、という意味合いですかねー。
むふふ。
ということでタイトルのお話。
行く予定の演奏会についてですね。
-----------------------------------------------
9月10日 陸上自衛隊中央音楽隊
第62回定例演奏会
日 時 : 2005年9月10日(土) 開場 13:15 、開演 14:00
場 所 :すみだトリフォニーホール
交通手段 : JR総武線 錦糸町駅 北口徒歩2分
料 金 : 無料
往復はがきでの申し込みが必要です。
申し込み方法はこちら。
曲 目 : [第1部]
指揮:副隊長 武田 晃
■行進曲「歓喜の響き」/E.ユーベル
■三角の山/酒井格
■コラールとアレルヤ/H.ハンソン
■インプルーヴィング・ダンス~4エピソード~/清水大輔
[第2部]
指揮 隊長 菅原 茂
■歌劇「ローマの謝肉祭」より序曲/H.ベルリオーズ
■フェスティヴ・ロンドNo.2(初演)/田中修一
■プリズム・ラプソディ/安倍圭子
マリンバ・ソロ:3等陸曹 馬渡英一
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何はなくとも「三角の山」!しかも噂の副隊長武田氏の指揮ですよ!
超興奮しちゃいますね☆
春日部共栄高校の演奏会でも演奏されたのですが、
そのときは聴きに行けなかったので嬉しいばかりです。
他のプログラムも邦人作品が多くてかなり気になりますね。
前回(定期演奏会)の編曲ものメインのプログラムとはまた違った雰囲気ですね(*^-^*)
私はもうチケット申し込み済みです。
当たるといいですね~
申し込みはお早めに☆
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