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2005年6月の記事

2005/06/30

演奏会感想総括

再びごいんきょです。

一ヶ月間にこれだけ行ったのも初めてなぐらい、
6月は演奏会三昧な一ヶ月でした。
充実しててとても楽しかったです(^-^)
折角なのでいろいろと書いてみたいと思います。

・かぶってた曲。
 ・たなばた。
  6月第一週の演奏会はかなり曲目狙い(たなばた&森の贈り物)
  で行ったのですが、まさかシエナで演奏されるとは思ってませんでした。
  たなばた自体は夏になるとよく演奏されるようですね。
  定番となりつつあるのでしょうか?

 ・オペラ座の怪人メドレー。
  今年映画が公開された影響でこの曲もいろんな団体で演奏されていましたね。
  (私の元所属団体もご多分に漏れず・・・)
  ソロ楽器の扱いや演奏上の工夫が思いかけず見られて楽しかったです。

 ・ブロックM。
  どちらもアンコールの定番なのでしょうか?
  (川越奏和さまは毎回演奏されるとのことですね)
  楽しい演奏でした。
  こういう気軽に楽しめるマーチのアンコールっていいですよね。

 ・ラシーヌ賛歌。
  美しい編曲とほのぼのとした演奏、とても安らぐ感じでしたね。
  こちらも定番?

・課題曲。
 聴いたのはI・II・Vのいずれかでした!
 学生の団体、もしくは全曲演奏する団体を聴きに行っていれば
 また違った結果となっていたのかもしれませんね。
 しかし課題曲を演奏した演奏会での「パクス・ロマーナ」演奏率100%!
 さすが大人気課題曲ですね☆

あと、自衛隊の演奏曲目はかなり独自路線で、
コンクール向けの選曲が多くなり勝ちな
この時期の演奏会とひと味違って楽しかったです。
あと、ほとんどのプログラムが二部構成なんですね。
三部構成が普通となぜか思っていたのですが、
そうでも無いことを漸く理解しました(苦笑)

私は基本的に一つの曲や作曲家さんを掘り下げることが多いので、
CDレビューや演奏会感想はあまり得意な方ではなかったのですが
一ヶ月書いてなんとなくコツがつかめるようになりました。
前々から聴きたかった「クープランの墓」も聴けましたし、
いろんなジャンルの曲を知ることができて良かったです。

7月は今のところ行く演奏会は決まっていません。
何か良さそうな演奏会があったらまた行きたいと思います。

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2005/06/29

東京正人吹奏楽団第18回定期演奏会

こんばんは。
新潟県中越地震復興支援CD
Winds for Niigata ~少人数吹奏楽曲集 が発売されましたね。
通販のみの取り扱いのようなので、
「海辺の道」or「お花たちのパーティー!」のスコアと一緒に購入したいと思います☆
ちなみに宝くじの当選金は多分使い切りました(笑)

というわけで演奏会感想6月分最終回、
東京正人吹奏楽団第18回定期演奏会 の感想です。
まずは恒例のお礼コーナーです。
同行して下さった皆様、ありがとうございました。
それから感想を寄せて下さったMWO団長さま、ありがとうございました。

今回の会場の「ティアラこうとう」、初めて行きました。
きらきらとした女性っぽい感じのホールでしたね。
まさしく「ティアラ」の名にふさわしいホールですね。

ということで感想に入っていきましょう。
今回は東京正人吹奏楽団の演奏会に何度か足を運んだことのある友人
(ちなみにこの友人は題名のない音楽会の収録に同行して下さった友人です)
の解説もちょっとずつ入りながらの感想です。

一部:
 2005年度全日本吹奏楽コンクール課題曲よりⅠ・Ⅴ
  ・パクス・ロマーナ(松尾善雄)
   強力な金管陣による勇壮な幕開け。
   テンポは参考演奏と同じぐらいでした。

  ・リベラメンテ 吹奏楽による(出塚健博)
   タイトルのとおりの自由闊達さがよく表現されていました。
   難しい曲ですが難しさを感じさせませんでしたね。
   すばらしいです。

 組曲「惑星」より火星・木星(G.ホルスト)
  ・火星
   戦争の神の名のごとく不安をかき立てる演奏。
   ですが次の「金星」につながる艶やかな印象も受けました。

  ・木星
   祝典の華々しさ、というのをとてもよく感じられました。
   荘厳さよりも華々しさに重きを置いたような感じでしたね。

二部:
 朝鮮民謡の主題による変奏曲(J.B.チャンス)
  学生のバンドでよく演奏される曲ですが、
  一般団体で演奏されるとまた違った印象を受けますね。
  移りゆく主題の変化がよく感じられたと思います。

 幻想交響曲より第4・5楽章(H.ベルリオーズ)
  ・4楽章
   断頭台への行進の重々しさ、それを見守る観衆のざわめき、
   というのがよく感じられました。

  ・5楽章
   死後の暗さ、不安をあおる空気が感じられました。
   しかし自分の死後を見つめるというのが何とも凄いお話ですね。

アンコール:
 友人曰く「アンコールはこの二曲が恒例」とのことです。

 ディスコ・キッド
  近頃大人気のこの曲。
  さすがに手慣れた演奏ですね。「ディスコ!」もばっちり。
  クラリネットのソロは毎回違うそうです(友人談)。

 サンダーバード
  ちょっと短めのショートバージョン。
  ディスコキッドとはまた違ったちょっと重めの演奏でした。

全体としては、まず何よりも主張する音楽であったこと。
一ヶ月間いろんな団体の演奏を聴きましたが、
この団体が一番音量が大きかったです。
(ホールとのかねあいもあると思いますが)
それから、休憩・アンコールも含めて1時間半という
かなり短めのプログラムであったこと。
このように少ない曲を集中して演奏する方が、
曲の一つ一つに集中できてよいのかもしれませんね。

今年は創価グロリアが三出お休みということで
コンクールの東京代表が混戦となっているわけですが、
その筆頭候補の名にふさわしい演奏会であったと思います。

今回もあまり沢山かけずすみませんでした(泣)

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2005/06/25

もうすぐ一周年

おはようございます☆

26日当日には書けなさそうなので、
プレお祭りということで書いちゃいます。
つまり、このブログが一周年ですよ!ばんざい!
こうやって継続できたのもひとえに皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

昨年かなり勢いではじめた頃は
こんなににぎやかになるとは全然思ってなくて、
ただ思ってたことをつらつら書いていたらいいかなー、
と思っていました。
まさか一年後にブログを通じてこんなに沢山の素敵な方と出会えるとは・・・
人生って本当に不思議ですね。

相変わらずのマイペース更新ですが、
おつきあいいただけると本当にありがたいです。
今後ともよろしくお願いします(*^-^*)

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2005/06/22

航空自衛隊航空中央音楽隊 第44回 定期演奏会

こんばんは。
テンプレート変えました。
今回は「ジェル」です☆
とっても女の子な感じで素敵です(*^-^*)
うふふふふ・・・☆

ということで今回も演奏会感想、いってみましょう!
まず最初にお礼から。
チケットを下さった矢部政男さま、ありがとうございました!
並びに鈴嬢&チケットを受け取って下さったお二人、
ありがとうございました☆

それから超個人的私信二件。
・泉さんは指を痛めておられて今回は出演されなかったそうです。
・NAPPさまはご欠席とのことでした。

今回演奏会のあったすみだトリフォニーホール、
初めて行ったのですがなかなかこじんまりとして、
かつ品のある素敵なホールでした。
このところ大きなホールでの演奏会が多かったので
(みなとみらいとか芸劇とか)
こんな感じのホールもいいなあ、と思いました。

1部:
1 行進曲「オーバー・ザ・ギャラクシー」齋藤高順
  「ギャラクシー賞」の記事のコメント欄で歌っていたのは
  「ブルー・インパルス」だということに最近気がつきました。
  すみません・・・
  演奏ですが、スタンダードな好感の持てる演奏。
  なんとなく不思議な感じがとても素敵でした☆


2 吹奏楽の為の交響的舞曲「月の宴」(初演)矢部政男
  「舞」、「踊り」といってもいろんなものがあるように、
  いろんな表情を見せる曲の変化がとても良かったです。
  ピッコロソロ素敵でした!
  個人的にとっても好きなのはウインドチャイムの棒?
  (吊してあるものなんですが)を個別にたたいていたところ。
  曲を聴いただけではなかなかわからないこともあって、
  視覚的にも楽しませていただきました。

3 航空中央音楽隊委嘱作品
  「ユーフォニアム協奏曲」(初演)伊藤康英
   独奏:1等空曹 外囿祥一郎

   小編成での演奏。
   最初の音が鳴っただけで伊藤氏の曲と分かるような、
   氏の個性が感じられる曲でした。
   独奏の外囿氏もさることながら、
   ハープの好演が非常に光る演奏でした。
   曲自体としては、木管中心の響きを聴かせる曲でしたね。

2部:
4 航空中央音楽隊委嘱作品
  「碧空」服部隆之
   非常に親しみやすく、聴きやすい曲。
   音質との親和性が高かったと思います。

5 交響曲第一番「アスガルド」テオドロ・アパリシオ・バルベラン
  曲を聴く前のイメージはもっと難しいイメージだったのですが、
  以外と聴きやすい曲でした。
  もちろんモチーフが北欧神話(しかも戦争)ですので、
  決して明るいというわけではないのですけどね。
  全体の曲の統一感がとてもすばらしかったと思います。

アンコール:
航空自衛隊行進曲「空の精鋭」矢部政男
小風のホームページさまの日記を参照させていただきました。すみません・・・)
とても綺麗な明るいスタンダードなマーチ。
矢部氏の曲は響きがとても美しくて綺麗ですね。

全体としての感想は、
しっとりとして繊細な陸上自衛隊の音の質感とはまた異なり、
さわやかで清涼な印象があふれる音の質感でした。
隊によりこれだけ印象が異なるものなのですね。

曲目も比較的新しい曲目が多く、
チャレンジ精神を伺わせる意欲的なプログラムで、
新しい物好きの私にはとてもうれしいものでした。

あと、客層が今までで一番幅広かったですね。
本当に小さなお子さまから、年配の方まで。
このようにいろんな年齢層の方に聴いて頂けるととてもうれしいですね。

今回は日が経ってしまい申し訳ありませんでした。
なかなか詰めて書けず申し訳ありません・・・

次回6月分演奏会感想最終回は、
「東京正人吹奏楽団第18回定期演奏会 」です。
お楽しみに。

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2005/06/18

陸上自衛隊中央音楽隊第54回定期演奏会

今回は馬笑さまとご一緒に聴かせていただきました。
馬笑さま、ありがとうございます。

今回は同隊ハープ奏者、三村清順氏編曲の曲を中心のプログラム。
一般的な吹奏楽のコンサートとはかなり異なった選曲のため、
会場内はかなり大人の雰囲気が漂う演奏会となっていました。
このような雰囲気での演奏会もとても良いものですね。

では、感想に参りましょう。

1部:
■防衛庁自衛隊50周年記念曲「輝ける勇者たち」/渡辺俊幸作曲
 今回唯一の吹奏楽オリジナル曲。
 「輝ける勇者たち」の名にふさわしく非常に輝かしく、
 かつ勇壮な親しみやすいメロディーの曲でした。
  
■どろぼうかささぎ/ロッシーニ作曲/三村清順 編
 序曲らしい、にぎやかでこれから始まる劇のダイジェストのような、
 そんな印象の曲でした。
 劇自体は現在では全く上演されないということです。
 序曲でだいたいの雰囲気がつかめるということでしょうか。
 
■組曲「クープランの墓」/ラベル作曲/三村清順 編
 大胆な編曲のこの曲。
 トロンボーンおよび打楽器を排した編成となっています。
 このような編成の妙も味わえるのも今回のプログラムの魅力の一つですね。
 非常に繊細かつ流れる風のような演奏でした。
 本当に個人的な印象を書くと3楽章の最後の解決の仕方が良かったです。

2部:
■中央アジアの草原にて/ボロディン作曲/三村清順 編
 草原の草の匂いが匂い立つような演奏。
 雲一つない快晴、というのではなく、
 たれこめた雲から光が射すような演奏でした。

■交響曲第2番/ボロディン作曲/三村清順 編
 二楽章に「1/1」の拍子がある曲(と馬笑さまに解説いただきました)
 その部分に着目して聴いてみましたが、
 確かに2/2でも4/4でもない、不思議な拍子感覚がありました。
 ロシアの作曲家らしい、どこか豪放で質実剛健といった、
 決して華やかになりすぎない演奏でした。

アンコールは馬笑さまによると普段演奏されないということでしたが、
今回はありました。
須磨洋朔/行進曲「大空」です。
曲は戦後間もない頃に作曲された、という感じの曲ではあるのですが、
現代らしい味付けがされていて感覚として新しい、
という印象の演奏でした。
ちなみにこの曲、「日本のマーチ・ベスト(戦後編)」に入ってますね。
パンフレットにちらしも入ってましたし、会場でCDも発売されていました。
CD発売記念で特別にアンコールが用意されたのかもしれませんね。

全体としてはハープ奏者の編曲らしく、
非常に繊細で華美でない、落ち着いた印象の曲の感じ、
かつ演奏でした。

あと、楽器の配置がオーケストラを意識したものとなっており、
ヴァイオリン的役割のクラリネット、
チェロ的役割のサックス・ユーフォ、
といったオーケストラでの役割に即した配置でした。
ですので、フルートが雛壇に上っていたりしましたね。

客層の関係もあるかもしれませんが、
曲に入り込むのではなく、流れる曲を俯瞰するような、
そんな聴き方ができる演奏会でした。

次回演奏会感想は
「航空自衛隊航空中央音楽隊 第44回 定期演奏会」です。
怒濤の演奏会ラッシュもこれで一旦終了。
お楽しみにしてくださいませ。

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2005/06/17

Musical Baton

intelligentsiaさまより受け取りました☆
ありがとうございます!
なんだかおもしろそうなので書いてみますね☆
ちなみにこの企画の詳細はこちらをご覧下さいませ~

・Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 会社やサブマシンなどをいろいろ考えるといっぱいあるのですが、
 現在使用中のマシンだけだと7.15Gです。思ったより多いですね。

・Song playing right now (今聞いている曲)
 「Honeysuckle」(orange pekoe) :「Live 2004」版です。
 
・The last CD I bought (最後に買った CD)
 「ブラスの祭典3」です。

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
  (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
 「パクス・ロマーナ」(松尾善雄):
  この曲が朝日作曲賞を受賞してなければこのブログ、ありませんから。
 「七五三」(酒井格):
  だって七五三生まれですもの☆
  いたるさまからご連絡をいただいたきっかけの曲。
 コンセルトマーチ「シンタックス・エラー」(中橋愛生):
  ブログの認知度が広まったきっかけ。祭りでしたから☆
  (個人的に「ポセイ丼祭」と呼んでいます)

 他の作曲家のみなさま、ごめんなさい(泣)で、あと二曲。
 
 「Sunny」(La Turbo):
  最近個人的一押しの6人編成バンド。サックスがめちゃくちゃいいです☆
 「七色」(Jazztronik):
  なんとなく前向きになれる曲。野崎良太さんの弦の使い方、好きです。

 ・・・私、邦楽アーティスト(主にインディーズ?)のリサーチも趣味なんですよ(*^-^*)

・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
 かなり悩みましたが、こういう基準でバトンを渡します。
 ・ブログをお持ちの方
 ・このブログにブログ、もしくはHPのアドレスが公開されていること。
  (つまり、コメント欄でアドレスを書いて下さっている方・
   もしくはコメント&TB両方されている方)
 ・コメントを書いて下さった方を優先☆
  
  ということで、お時間のあるときにお書き下さいませ!
  届け!私のバトン!!
  beeさま
  のっちさま
  いたるさま
  NAPPさま
  ちんぴら指揮者さま
  です!!
  関係のない記事にばかりトラックバックして申し訳ありません。
  どうかよろしくお願いしますm(__)m

  後で気付いたのですがこの基準、My Logののぶさまも該当するんですね。
  のぶさま、本当に申し訳ありません・・・・

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休憩中

おはようございます☆

16日に「高橋宏樹氏と行く!文京シビックツアー☆」
(ツアー参加者は友人と私)ということで、馬笑さまのご厚意で
「題名のない音楽会21」の収録に行かせていただきました!
本当にありがとうございます!感謝しきりです。
高橋さまも本当にありがとうございます!

ただ内容を書いてしまうとネタばれになってしまいますし、
このブログは「続きを読む」設定が出来ませんので、
(「ほのぼのメモ書き・・・」はココログベーシックプランでお送りしています☆)
下書きの状態で放送がされたら公開、という形をとりたいと思います。

ということで、次回の演奏会感想は
「陸上自衛隊中央音楽隊第54回定期演奏会 」の予定です。
こちらも馬笑さまのご厚意で行かせていただくことになりました。
本当に何から何までありがとうございます!!
では次回をお楽しみに☆

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2005/06/15

シエナウインドオーケストラ 第19回定期演奏会

こんばんは。
今日一人で飲んでいたらお店の調理長さんに
デザートをごちそうになりました。
とってもおいしかったです☆
初めてお店にいくとよく何かごちそうになったりおごってもらったりします。
例えばこんな風に。
本当にうれしいことですね(*^-^*)

ということで、今回は予告通り、
シエナウインドオーケストラ 第19回定期演奏会の感想です。
先述の通りお酒が入っていますので、
そこのところはご容赦いただけると非常にありがたいです。

まずはお礼を。
松尾ご夫妻並びに高橋宏樹さま(私と同い年だそうです。ばんざい!)
(確認したところ一つ年下ということでした。すみません・・・)、
そしてそして一緒に帰ってくださったみなさま、
本当にありがとうございました!

今回の演奏会は作曲家の方が多く来られていたようです。
(真島俊夫氏と天野正道氏をお見かけしました)
他にも来られていた方がいらっしゃったのでしょうか。

ということで、早速感想に入っていきましょう。

一部
 ・L.バーンスタイン:「スラヴァ!」(編曲:グランドマン)
  オープニングらしくにぎやかなトタバタ劇のような感じ。
  「これから何か始まるぞ~」って感じでわくわくしちゃいました☆

 ・2005年全日本吹奏楽コンクール課題曲より
  ・松尾善雄:パクス・ロマーナ
   テンポは少し早め。
   重さを感じさせない勇壮さがありました。

  ・南俊明:マーチ「春風」
   溌剌とした若々しい演奏。
   歌いたくなるような感じですね。

  二曲演奏後、課題曲二曲の作曲者が呼ばれてのお話がありました。
  南氏は北海道から来られたとか。お疲れさまです(泣)
  「パクス・ロマーナ」はテンポと音符(三連符と16分音符の違いとか)
  に気を付けて欲しいとのこと。
  「春風」は佐渡氏によるとヒーロー物の歌の
  歌詞をつけたくなるような感じだそうです。
  
 ・G.ホルスト:「吹奏楽のための第一組曲」変ホ長調
  歌い上げ方にとても特徴がある演奏でした。
  このような超有名曲は、どのように味付けをすればよいのか
  有名なだけに悩むところですよね。

二部 音楽のおもちゃ箱 ~佐渡裕のトークと音楽~
 木管高音の女性はセーラー服を着用しての登場☆
 で、他の方はセーラーの襟をつけられてました。
 (一部白ベストの方もいらっしゃいました)
 で、今回のテーマは「学園祭」!そして「夏」!
 ということで、この三曲。

 ・スウィング・ガールズ・メドレー
  セーラー服でジャズならこれしかないでしょう(^-^)
  ダンスで会場の皆様のハートをげっちゅうしまくる
  ホルンの高橋氏(実は私、グループでレッスン受けたことあります)
  がもうたまりませんでした。
  「ムーンライトセレナーデ」のクラリネットソロが良かったです☆

 ・酒井格:たなばた
  まさかポップスステージで聴けると思いませんでした。
  感謝感激です。シエナ様ありがとうございます!
  ということで、演奏は非常にポップス的な味付け。
  こんなたなばたもいいですね~(*^-^*)むふふふふ~
  サックスとユーフォの掛け合いのところのユーフォソロ、
  とっても★愛★が感じられました。
  (演奏は中村睦郎氏ですよね?「森の贈り物」が大好きな。)

 ・宮川彬良:マツケンサンバII
  夏といえばサンバ、サンバといえばもちろんマツケンサンバ☆
  ということで、佐渡氏も上様になっての指揮。
  腰の振り方にかなり気合いが感じられました。
  途中からは腰元ダンサーズも登場してのダンシングステージ☆
  ちなみに二回演奏されました。
  (二回目は客席のかけ声も入っての演奏でした。)

三部
 ・C.ドビュッシー:「喜びの島」(編曲:真島俊夫)
  非常に水のような、せせらぎや滝、
  波や波紋を思い起こすような、流麗な演奏でした。

 ・M.ラヴェル:「ラ・ヴァルス-舞踏詩」(編曲:天野正道)
  私のイメージとしては、ある休日のフランスの街の風景。
  夜明けから朝の空気、朝市の始まり。
  そしてにぎやかな行進と夜の舞踏会。
  フランスの空気感を漂わせるような、そんな演奏でした。

アンコール
 ・G. フォーレ:ラシーヌ賛歌
  夕方の、皆が家路につく時間。
  おうちではご飯の準備が。
  ご飯を食べてたわいもない話をして。
  そして安らかに眠りにつく。
  ちょっと実家に帰りたくなるような、
  暖かくもちょっぴり切ない演奏でした。
 
 ・J.P.スーザ:星条旗よ永遠なれ
  客席の方も楽器を持参してステージに上っての演奏。
  恒例なんですね。初めて知りました(*^-^*)
  皆様の楽しい気持ちがとても伝わってきて良かったです。

全体としては、やはり若い方が多い団体らしく、
とても躍動感あふれる若々しい音であること。
そして、歌い上げ方がとてもすばらしく、
惹きつけられるものがありました。

佐渡×シエナのDVD、今日の「とくダネ!」で紹介されたとのこと。
普通の一般番組で吹奏楽が取り上げられることはほとんどないので、
このようにいろんな方の目に触れる機会があった、
というだけでとても嬉しいことですね。
これからのメディアでの注目度に期待大!ですね。

次回は・・・秘密ということで(笑)
お楽しみに~☆

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2005/06/13

川越奏和奏友会吹奏楽団「第29回定期演奏会」

こんばんは。
先日「Hellow!マーチフレンズ」のデータをCDDBに入れようとしたら、
すでに入っていました。
入れて下さった方、ありがとうございます(*^-^*)
とても助かりました。

ということで、予告通り演奏会感想第三弾!
今回は川越奏和奏友会吹奏楽団「第29回定期演奏会」です。
くらえさま、並びに一緒に聴いて下さったみなさま、ありがとうございます☆

第1部:
・奏楽I~春の頌歌~[改訂版] (飯島俊成)
 飯島氏15年ぶりぐらいの調性作品とのこと。
 冬から春への季節の移り変わり、暖かくやわらかい春の穏やかさ、
 突然訪れる春雷。そして再び穏やかさを取り戻す。
 そのような情景が目に浮かぶような作品でした。

 この曲を演奏後、作曲者の飯島氏自身によるコメントがありました。

・枯木のある風景(飯島俊成)
 先頃の「響宴」でも演奏されたこの曲。
 「奏楽I」が「陽」、そしてこの曲は「陰」とのことです。
 私はむしろこの曲に音色の明るさを感じたのですが、
 これは常に響いている高音のためですかね?

 2005年度吹奏楽コンクール課題曲より
 ・パクス・ロマーナ(松尾善雄)
  音楽監督の佐藤正人氏のコメントにちょっとだけ訂正させて下さい(泣)
  細かくてすみません・・・・
  ×松尾氏は七度目の課題曲採用→○六度目の課題曲採用が正しいです。
  あと、「出したら必ず課題曲採用」というわけではないようですよ。
  うふふふふ☆・・・・・
  演奏ですね。とにかくノリノリ。テンポ早め。(参考演奏より早いです)
  古代というよりはかなり現代的な解釈でした。
  
 ・マーチ「春風」(南俊明)
  お客様からのアンケートによりテンポ設定を決めて演奏。
  「普通バージョン」と「コンサートマーチ風バージョン」があったのですが、
  どっちもほぼ同数でしたので、「普通バージョン」での演奏となりました。
  「普通バージョン」らしく、明るく楽しいスタンダードな演奏でした。

 ・リベラメンテ 吹奏楽による(出塚健博)
  自由すぎる音の捕獲はばっちり。
  「もう離さないゾ☆」って感じです。
  がっちりつかんだ後の音の自由さって、どうなんでしょうね?
  と考えると、またいろいろと考えさせられますね。という感じでした。
 
・写楽(高橋伸哉)
 初演団体の大津シンフォニックバンドの方が会場に来られていました。
 遠くからお疲れさまです・・・(泣)
 演奏前にこの曲で使う楽器の紹介がありました。
 ツケ、は手作り感あふれる感じですね。曲中でも大活躍です。
 あと、締太鼓と拍子木の紹介がありました。
 演奏ですが、大津シンフォニックバンドの演奏が「写楽の謎に迫る!」
 という感じであれば、川越奏和の演奏は「喧嘩と火事は江戸の華☆」
 という感じでした。
  

第2部:
・AWAKENING(目覚め) (鈴木英史)
 曲目変更がありまして、この曲に。
 目覚めへの期待感を時折感じさせるものの、
 常に不安感漂うこの曲。
 結局最後は目覚めたのかというと、
 私は目覚めなかったのかな、と思ったのですがどうなんでしょうね・・・?

・テレプシコーレ(B.マルゴリス)
 ヨーロッパの中世宮廷で流れているような印象のこの曲。
 ですが決して古さを感じさせません。
 (元曲の良さを生かしつつ現代的な音の作り方をしているような感じです)
 最後の各パートごとの受け渡し、
 パートごとの個性や特色がよく出ていてとても楽しめました。

アンコール:
・マーチ「春風」(南俊明)(コンサートマーチ風バージョン)
 ということで、演奏会のプログラムでは演奏されなかった方のバージョンです。
 テンポ早め、で最後はかなりテンポいじっています。
 同じ曲でもとても印象が変わるものなのですね。

・ブロックM (J. H. ブリック)
 前回のソニー吹奏楽団の演奏が若々しく溌剌とした演奏であれば、
 こちらは「ガウンを着てブランデーグラスを回しているロマンスグレーのおじさま」
 (要は私の「大人の男性」イメージなんですが)といった感じでした。
 重々しいというわけではなくて、
 テンポ早めではありますが地に足がついている感じですね。

ということで、全体の感想としては
音の質感がきらきらした感じでした。
きらきら感もシルバーではなくゴールド。
ゴールドでもピンクゴールドですね。
きらきらした中にも暖かみを感じました。
あと、パイプオルガンを使った曲が沢山聴けたのも良かったです。
芸劇のパイプオルガン、聴きたかったんですよ~
佐藤正人氏のまったり解説も楽しませていただきました。
とても楽しい演奏会でした☆

ということで、次回は予告と異なります。
シエナ ウインドオーケストラ 第19回定期演奏会 の予定です。
今週はかなり予定が入っています。
仕事が残業にならないことを祈りつつ・・・・
お楽しみに~

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2005/06/08

ソニー吹奏楽団 第41回定期演奏会

こんばんは。

セントレアフレンズ」の中ではかもめちゃんが大好きなごいんきょです。
あのやる気のなさそうな感じがたまりません。
基本的に鳥好きだからなんですけどね(^-^)

ということで演奏会感想第二弾!
今回は「ソニー吹奏楽団 第41回定期演奏会」です。

東京国際フォーラムに割と早めに着いたのですが、
会場内は長蛇の列!さすが天下のソニー様です。
私の会社なんて足下にも及びません。
それはともかくとして、感想ですね。

第1部
・アルメニアンダンス・パートI (A. リード)
 定番の華やかな幕開け。
 勢いをつけすぎず着実な演奏でよかったと思います。
 
・森の贈り物 (酒井 格)
 「作曲者の意図をどのように伝えるか」ということを考えさせられる曲ですね。
 非常に難しいです。
 各ソロは非常に良かったです。特にバスクラ。
 音の質感と音量が非常に好みでした。

・ラシーヌ賛歌 (G. フォーレ / arr. 鈴木英史)
 非常に静かな、遠くから聞こえる教会の鐘の音のような曲。
 個人的に鈴木英史氏の編曲ものといえば派手さを感じさせる、
 というイメージがあるのですが、イメージを覆す曲でした。

・カレイドスコープ ~ブルックの歌による5つの変奏曲~ (P. スパーク)
 スタンダードな演奏。楽譜をきっちりこなしているという演奏ですね。
 スパークの曲らしく非常に華やかな曲でした。

第2部
・クリスマス・シーン~歌劇「ラ・ボエーム」第2幕より (G. プッチーニ / arr.森田一浩)
 クリスマスの街のにぎやかな様子や雪がしんしんと降るさまが、
 よく表現されていたと思います。

・オペラ座の怪人 (A. ロイド=ウェーバー / arr. J. デ=メイ)
 流行りですね。ということでここもチェック!
 今回はイングリッシュホルンソロあり!
 楽器が変わると曲自体の印象もがらっと変わりますね。
 特筆すべきはドラムセットを使わず、スネアドラム等で代用していたこと。
 他の曲のかねあいでこのような対処となったと思うのですが、
 効果的でよかったです。 

・スペイン奇想曲 (N. リムスキー=コルサコフ)
 今年の自由曲ですね。
 曲の切り替え、と後半の盛り上がりが良かったと思います。

アンコール
・「ハウルの動く城」より「世界の約束」 (木村 弓 / arr. 山里佐和子)
 平和を願う気持ちが非常に伝わる、しっとりとした演奏でした。 

・ブロックM (J. H. Bilik)
 こういうタイプの曲がこの団の持ち味を一番活かせる曲なんでしょうね(^-^)
 一番良かったです。とても気持ちのよい、すがすがしい演奏でした。

全体総括としては、やはり技術者集団らしく個々の技術が非常にすばらしかったことと、
あと、職場団体だけに音色の統一がされていたこと。
(母団体のあるなし、というのは全体的な音の質感に大きく関わりますね)
この二点はやはり一般団体ではなかなか得難いものがありますので、
うらやましい限りでした。
あと、ホールがとてもよいですね。
私は二階席に座っていたのですが、
とてもよく響き、またよくきこえるホールでした。

演奏会の帰り、たまたま会った友人と一緒にお茶しました。
クリームみつまめ、おいしかったです(*^-^*)
和ものデザートは久しぶりだったのでうれしかったです。

次回演奏会感想は川越奏和奏友会吹奏楽団「第29回定期演奏会」の予定です☆
お楽しみに~

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2005/06/05

Harmony of the Winds 3rd Regular Concert

こんばんは、ごいんきょでございますよ。
今日「四日間の奇蹟」を見ました。
良かったです。私は泣きました(泣)
よろしければ是非是非映画館に足を運んで下さいね。
私的には今年一番ツボにきました。

さてさて、演奏会シーズンということで
演奏会の感想を書いていきたいと思います。
以前予告していた分より多少増える予定です。
ということで、早速第一弾!(しかも予告外)
Harmony of the Winds 3rd Regular Concert の感想です。
今回はスペシャルおしのびゲスト・馬笑さまの感想も一部交えつつの
スペシャル版です。

1部
・「How are You?,"HoWs"」 ~The Theme of Harmony of the Winds
 飯島俊成氏によるHarmony of the Windsのテーマ曲、とのことです。
 飯島氏といえば私は「枯れ木のある風景」のイメージが強いのですが、
 この曲は調性のある作品。
 思っていたイメージをいい意味で裏切られて、とてもすがすがしかったです。
 オープニングにふさわしい華やかで勇壮な作品です。

・たなばた
 着うた用音源CD化希望!どうせなら酒井格作品集として他の曲も収録希望です☆
 もちろんライナーノートは中橋愛生氏で☆
 (仲良しなお二人の甘々なラブラブ☆コラボ!ですね♪)
 という要望はさておき、演奏の感想ですね。
 気合いと愛が込められまくられた演奏でした。
 私の後ろの座席にいらっしゃった女子高生の方は「たなばた」が大好きだそうで・・・
 愛されまくっていますね☆

・パクス・ロマーナ
 馬笑さま曰く「テンポはだいたいこのくらい」とのこと。
 私が今までで聴いた中では一番テンポ設定が遅めにとられた演奏でした。
 最後の方は少し早めでしたね。

・アーデンの森のロザリンド
 音楽監督の近藤氏お気に入りの曲とのことです。
 (詳しくはこちら
 繊細で優しく、ですがリード氏の音の雰囲気が醸し出されたとても素敵な曲です。
 聴く機会がありましたら是非是非聴いて下さいね。

・リベラメンテ 吹奏楽による
 馬笑さま曰く「よく練習されている」とのこと。
 この曲をマーチと意識させることの難しさ、というものをとても感じました。
 (指揮者なしでやったなにわオーケストラルウインズは凄すぎです)
 自由すぎる音をいかに捕まえるかって、本当に難しいですね。
 「捕まえて蝶だい☆」(byのだめ)って感じです。

・バレエ音楽「せむしの仔馬」より
 音がとてもクリアで響きのよい演奏でした。
 しっかしりた構成とツボをとらえた聴かせ方が良かったです。

2部
・リバティー・ファンファーレ
 華やかで「自由」の名にふさわしいファンファーレ。
 作曲者のジョン・ウィリアムスの真骨頂って感じですね。

・コンサートバンドとジャズアンサンブルのためのラプソディ
 コンクールでもよく演奏されるこの曲。
 今回は全曲版(だと思います)での演奏です。
 ジャズテイストあふれる夜の雰囲気。
 ですが「コンサートバンド」であることも忘れないという
 少し大人の立ち位置から曲をとらえたような演奏でした。

・あの日聴いた歌
 童謡の6曲メドレー。私は「春の小川」と「花」のアレンジが好きです。
 テンション高めなのが好きなんですね。っていつものことですが。
 ただ懐かしさを感じさせるだけではなく、
 軽やかに子供の頃を思い出させるような、そんな印象でした。

・オペラ座の怪人(メドレー)
 一ヶ月前に演奏したばっかりです。今年流行りですね。
 というところで実際に演奏した経験のある立場からも少し。
 この団体自体も大編成なので、
 イングリッシュホルンがあるかと思いましたがなく、ソロは代吹き演奏でした。
 本来はホルンが代吹きとなるのですが、
 人数の多さの強みを生かしてユーフォでの演奏でしたね。
 (ユーフォ4人いらっしゃいました。うらやましい)
 全体としては、メドレーの強みであるメリハリのきいた、
 聴かせどころのわかりやすい演奏だったと思います。
 最後のコラールの部分、合唱をされていました。
 聴き映えがしてよい演出だったと思います。

アンコールは二曲。
時代劇のメドレーと、もう一つは全然わかりませんでした・・・
すみません。

あと、馬笑さまがコンクール演奏曲を予想されていましたが、
見事に当たりましたね。
「リベラメンテ」と「せむしの仔馬」。
さすがベテラン作曲家(プログラムより)です。

ということでなにやらいろいろ入り交じってますが
演奏会の感想でした。

演奏会感想・次回は予告通り、「ソニー吹奏楽団」です~
お楽しみに☆

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2005/06/04

吹奏楽コンクール東京都一般予選

こんばんは。
某所より転載させていただきました。
ありがとうございます。
ということで東京一般の予選抽選結果とのことです。
(本番までに曲目の変更可能性あり)

初日
1 府中 Ⅱ/薔薇の謝肉祭
2 Harmony Ⅴ/せむしの仔馬
3 プリモ Ⅳ/ダフクロ
4 三鷹 Ⅲ/チキン
5 マシュアール Ⅱ/オセロ
6 正人 Ⅴ/幻想交響曲
7 コンセール Ⅲ/シンフォニエッタ第3番(スパーク)

8 杉並 Ⅲ/大草原の歌
9 立川 Ⅱ/ゲールフォース
10 Arthur Ⅱ/第六
11 Soul Ⅰ/トスカ
12 Wind Orchestra directed by the graduate Ⅲ/大草原の歌
13 駒澤交響 Ⅲ/マメールロア
14 足立 Ⅱ/ドヴォ8終楽章

2日目
15 ホワイトクラウズ Ⅲ/カルミナブラーナ
16 たいちばんど Ⅳ/パンチネロ
17 東京WHO Ⅱ/トゥーランドット
18 多摩WS Ⅱ/聖アンソニー
19 東綾瀬 Ⅱ/アイヴァンホー
20 ルノ Ⅰ/寄港地
21 板橋 Ⅰ/春王
22 リバティ Ⅲ/ローマの祭
昼休憩
23 豊島 Ⅰ/シンフォニエッタ(ロースト)
24 赤塚 Ⅰ/運命の力
25 Sayno Ⅱ/アルメニアンダンスⅠ
26 あきる野 Ⅰ/ダイヤモンド ヴァリエーション
27 セラヴィ Ⅱ/ベルリン陥落
28 武蔵村山 Ⅲ/トゥーランドット
29 多摩WPHO Ⅱ/民衆を導く自由の女神
30 早稲田 Ⅱ/森の贈り物
休憩
31 桜美林 Ⅰ/たなばた
32 葛飾 Ⅰ/マゼランの未知なる大陸への挑戦
33 石神井 Ⅰ/バンドのための民話
34 東大 Ⅴ/中国の不思議な役人
35 学習院 Ⅱ/Jalan-Jalan
36 大塚 Ⅰ/紅炎の鳥
37 文京 Ⅲ/コルドバのモスク
38 ミュゼ Ⅴ/コリアン・ダンス

初日の課題曲はわりとばらけていますね。
II、IIIが人気ですね。
二日目は「パクス・ロマーナ」大人気!ですね~

私の元所属団体は初日ですね。
みなさん、がんばってくださいね(*^-^*)

ということで速報でした!

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