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2005/04/30

やすらぎの道

超個人的私信:コジコジさま、いつも読んで下さりありがとうございます!
明日も練習がんばりましょう~(結局書きました。ごめんなさい。)

ということでこんばんは。ごいんきょです。
最近妙に「わいわいサタデー」が気になって仕方ないです。
あのけだるい土曜の午後が懐かしくて仕方がないのでしょうか。
※「わいわいサタデー」とは。
 10年ほど前に放送終了した関西ローカル番組。
 週変わりでテーマが変わる「女性なんでもコンテスト」
 (テーマは「ゆかた美人コンテスト」、「小学生美人コンテスト」、
  ニューハーフ美人コンテスト
 (すでに「『女性』なんでもコンテスト」ではありませんね・苦笑)
 などなど。)
 を主軸に、VTRや歌のコーナーなどを配した土曜の午後にふさわしい、
 何とも言えないまったり感漂う番組でした。

そんなことはどうでもいいのですが、
今日は書いているつもりで書いていなかった、
「大仏と鹿」について書いてみようと思います。

コンクール等でも人気の高いこの曲。
詳しい曲解説はこちらを参照していただくとして、
タイトルの「大仏」や「鹿」のテーマではなく、
中間部の「奈良の人々の生活」について考えてみます。

非常に個人的なことなのですが、
私はなぜか奈良県出身と思われます。
滋賀県生まれの大阪府育ちのため、
育った環境としては縁が深い、というわけではないのですが
大学が奈良だったため、自己紹介をする際に「大学は奈良」
と言うことがよくあります。
で、後々帰省の話になった際、
「ゴールデンウィークは奈良に帰るの?」
と、こう聞かれるのですね。

奈良県内を走る鉄道は大阪と京都に延びており、
「大阪までxx分」、という風に例えば住宅の販売広告で
都市部へのアクセスの良さを強調することがよくあります。
実際、大阪府内の駅より奈良県内の駅の方が
目的地に早く着くこともあるため、
奈良県内に住むメリット、というのが非常に注目されるわけですね。

つまり、奈良は「ベッドタウン」としての役割も大きく果たしているのですね。

「大仏と鹿」の中間部というのはゆったりとした曲調で、
「寝静まった後の奈良の人々」、ということです。
このようなイメージがあるというのは
活動を終えて戻ってくる場所、
安らぎに満ちた安息をとる場所、つまりは家。寝床。
ということではないのかな、と思いました。

ちなみに、タイトルの「やすらぎの道」は、
奈良県内にある道の名前です。
奈良ドリームランド近辺を通っているのですが、
奈良ドリームランドはまだ営業しているのでしょうか。
土日営業になったとの噂を聞きましたが・・・
あやめ池遊園地もなくなってしまったので、
とても気になるところです。

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コメント

「大仏と鹿」の中間部は、
お母さん鹿とはぐれた子鹿が、大仏さんの足下で一夜を明かすのです。
フルートのソロは夜明けが来て小鳥が鳴くところ。

と、N玉のメンバーに熱く語ったことがあります。(笑)

投稿: いたる | 2005/04/30 11:29

いたるさま、コメントありがとうございます。

私勘違いしてたんですね!お恥ずかしい。
どこで勘違いしていたのでしょう・・・

中間部のイメージ、とてもかわいらしくて素敵ですね。
N玉といえば、むふふ・・・

もう今日ですね、お会い出来るの楽しみにしています!

投稿: ごいんきょ | 2005/05/01 00:26

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» ベッド [ベッド---住宅なんでも辞典]
ベッドベッドとは眠るための家具。また、「ベッドタウン」のような仕事から離れて休息する場所という意味合いもある。... [続きを読む]

受信: 2005/05/09 17:19

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