響宴(追補)
テンプレート変えました。
桜が好きなので、桜ものに。
「ココログデザイン」が出来るまではずっと「さくら」テンプレートでしたしね。
ちなみに今までの変遷は
「さくら」→「チャイナ」→「アポロ」→「てんとう虫」→「水辺の蛙」です。
追補、ということで何を書こうかと思いましたが
曲の並べ方(プログラミング)について少し。
今回はいつもと違い(ということですが、私は初めて行ったのでこれは伝聞)
明るめの曲が多く、聴きやすいものが多かったと思います。
明るめとはいえ、ポップスに特化したのではなく、あくまで基本はシンフォニックに。
シンフォニックなバリエーションに幅があったので、これはよかったかと思います。
はじめは明るく軽やかに。
(渡部氏のマーチ、よかったです。)
大人の響きを存分に堪能した後、
(川越奏和のみなさま、お疲れ様でした)
若々しい元気な演奏で気分を変えて、
(埼玉栄の演奏曲はちょっとしたミニコンサートを意識した流れでよかったです)
現代的な響きを味わった後、
(現代曲はやっぱり身構えて聞いてしまいますので・・・個人的に。)
本職の演奏をぞんぶんに楽しむ。
(最後が重めの組曲ものではなく、マーチで軽やかに終わったのはとてもよかったです)
という感じでしょうか。
個人的には「残酷メアリー」→「風のハーモニー」の流れが好きです。
がんがんの現代曲を聞いた後の、
馴染み深い松尾氏の馴染み深い曲調、でほっと一安心。ですね。
私のような一聞き手から、作曲者、曲の出品者の方まで、
いろんな感想がネットで探すとでてきますので、興味のある方は探してみてくださいね。
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