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2005/02/06

あてがき。(後編)

ずいぶん久しぶりになってしまいましたが、(働きすぎで体調不良・苦笑)
なんとか書けるぐらいには体調がよくなったのでさくさく書きたいと思います。
ネタはいろいろあるんですけどね。

ということで、あてがき(後編)。
酒井格氏×龍谷大学の一連の三部作について。
ドラクエ(以下DQ)の天空シリーズ(IV~VI)とこじつけてみます。
軽く聞き流す程度でお願いしますね。あくまで妄想。

三角の山(DQIV)
DQIVは異色です。
どこらへんが異色というと
・5章立て。
・モンスターが仲間になる。
・仲間キャラクターに初めて固定の名前がつく。などなど・・・
しかしこれらは後々主流になっていきます。
(章立ては微妙ですが・・・)
ということで、出始めは異色ではありますが後々の基礎となる、
という意味では三角の山っぽいなあ、という感じです。

森の贈り物(DQV)
このところ人気で全国レベルの団体の演奏会でも取り上げられているこの曲、
今年の自由曲の目玉かも・・・という感じですね。
それはともかくとして、どこらへんがDQVなのか。
・王道でありながら異色。
 DQの主人公は王子様もしくは勇者の子孫(息子)というパターンが多いのですが、
 Vの主人公はどっちも満たしているちょっと異色な主人公です。
 (勇者、ではないですが自ら武器をとる王様はパパスぐらいなもんですし・・・)
 んでもって、自分自身が勇者ではない、のはVの主人公のみです。
・主人公自体がたどる時間が一番長い
 約二十年ほど。他の作品でも過去と現在を行き来したりはするのですが、
 年齢そのものは変わりません。
 →歴史の長さ=森の歴史?

七五三(DQVI)
「七五三」自体は姉と弟の物語ではありますが、
仲間内に姉と弟がいるのは今のところVIのみ。
他は仲間になるのは「姉妹」と「兄妹」。
兄妹の関係は結構他の作品でも出てきますね。
・・・他にこじつけが思いつきません。苦しいですね(苦笑)

いろいろ考えていたはずなんですがこじつけがうまくいきませんでした。
すみません・・・

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