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2004/09/18

拝聴

関西学院大学の東京公演に行って来ました。
オペラシティ初体験。なんというかすごいの一言です。
東京はこういう複合施設が多いんですね。
六本木のアークヒルズとか。
ここのサントリーホールもいいホールですね。

当初の目的は真島俊夫「三日月にかかるヤコブのはしご」だったのですが、
「カルミナ・ブラーナ」にやられました。
現代と古典といろいろとミックスされた何とも言えない感じがとても素敵ですね。
帰りにタワレコに寄って早速CD買いました。
ズービン・メータの。(おすすめ盤だったので。安かったし(苦笑))

保科洋氏の新作も流れるような空気感がいい感じでした。
色でいうと灰色がかった紫色でしょうか。
何となく端正で高貴な感じですね。

にしてもとってもきらきらして輝かしい音色が本当に良かったです。
特にホルンはとっても好みの音ですね。むやみやたらに割らないだけでもう好み(苦笑)
あんな音を出せたらいいですねえ。

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コメント

「器楽と魔術的映像を伴う独唱者と合唱のための世俗的歌曲」というサブタイトルのついている「カルミナ・ブラーナ」は、本来踊りを伴った舞台形式の作品として書かれたもの。オルフの構想した「カルミナ・ブラーナ」を求めて活動して10年、私たちO.F.C.は年末にオルフの劇的三部作を一挙上演致します。是非、舞台をご覧頂き、「カルミナ・ブラーナ」の世界を堪能してください。

投稿: O.F.C. | 2005/11/16 05:57

O.F.C. さま、コメントありがとうございます。

上演のご案内、ありがとうございました。
当日はおそらく出勤のためお伺いすることはできませんが、舞台の成功を心よりお祈りしております。

カルミナ・ブラーナは踊りを想定した曲だったのですね。初めて知りました。
来年3月には東京佼正の定期で全曲が聴けますね。
こちらも楽しみですね☆

投稿: ごいんきょ | 2005/11/23 22:19

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