ホルンのケース
いつも曲のことばかり書いているのもなんだか味気ないので、
今日はちょっとアプローチを変えて楽器の話です。
今日修理に出していたホルンのセミハードケースが修理から戻ってきました。
このケース、メーカーから修理を断られたもので、いろいろと探した結果
カバン修理専門店に修理をお願いしたのでした。
本当に丁寧なお仕事をしていただきありがたい限りです。
もともと廃番品だったので、修理は難しかったのかもしれませんね。
ホルンのケースといえばワンピースもベルカットも非常にユニークな形をしていて、
一見して楽器のケースには見えません。
修理をお願いしたお店にも「何のケース?」と尋ねられました。
背負うと亀の甲羅のように見えることから「亀ケース」とも呼ばれますが、
楽団では地雷とも呼ばれてます。
要はそんな形のケースです。
修理に出していたケースは前の楽器を入れるためのケースで、
これはもう楽団の子に譲るつもりでいます。
なぜかというと今の楽器が入らないからです。
今の楽器は巻きが大きく、ふつうのケースでは入らないのです。
ホルンのケースでスタンダードなのはギャラックスのケースなのですが、
これもおそらく入りません。
ちなみに今使っているのはMBというメーカーのケースで、
非常に作りがしっかりしています(その分お値段が張るのですが・・・)。
ちなみにこのメーカーのケースは何種類もサイズがあるそうです。
楽器を買うときは、ケースも考慮して買った方がいいかもしれませんね。
でないとケース分よけいにかかってしまいますし。
ハードケースで持ち歩き出来る方がうらやましいです・・・
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